Char(チャー)の使用ギターと音作り|ムスタングと1959年製ストラト、シグネチャー・モデル、公式映像と当店のストラト型で解説
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウスへの広告リンク)が含まれます。当店の在庫も紹介しています。
- Charの代表的なギターは、フェンダーのムスタングとストラトキャスター。1959年製のストラト(バーガンディ・ミスト)と、1967年製のムスタングがよく知られています。
- シグネチャーは、2019年発表の「Char Mustang」(フェンダーのMade in Japanライン)、カスタムショップの「Free Spirits」「Char 1959 Stratocaster Burgundy」など。音作りの柱は、RolandのコーラスCE-1とワトキンスのテープ・エコーCopicatです。
- 当店にはCharモデルも、ムスタング型の在庫もありません。代わりに、ストラト型のFERNANDES LE-1Zと、トレモロ付きのTokai SX-65(80年代・日本製)を写真で紹介します。
日本のロックギターの話になると、よく名前が挙がるギタリスト、Char(チャー)。
1976年にソロでデビューし、Johnny, Louis & Char(のちのPINK CLOUD)、BAHO、自分のレーベルZICCAと、50年にわたって弾き続けてきました。手にしているのは、たいていフェンダーのムスタングかストラトキャスターです。
この記事では、中古ギター店を営んでいる私が、Charのギターと音作り、歩んできた道を、公式映像と一緒にまとめました。Charモデルは店にありませんが、ストラト型とトレモロ付きのギター2本を、当店の写真で紹介します。
- Charがどんなギタリストか(年表・エピソードつき)
- 公式映像と、Charのギターが聴ける名曲10選
- Johnny, Louis & Char、PINK CLOUD、BAHO、ZICCAの流れ
- ムスタングとストラト、本人のギターとシグネチャー・モデル
- 当店のストラト型・トレモロ付きの2本と、中古で見るところ7つ
- いま新品で揃えられる「Charっぽい音」の機材
Charってどんな人?
| 名前 | Char(チャー)/本名:竹中尚人(たけなか ひさと) |
|---|---|
| 生まれ | 1955年6月16日/東京都品川区戸越 |
| 担当 | ギター・ボーカル・作曲 |
| 主な活動 | ソロ(1976年〜)、Johnny, Louis & Char → PINK CLOUD(1978〜1994年)、Psychedelix、BAHO |
| レーベル | 江戸屋(EDOYA)、ZICCA(ジッカ) |
| 代表的なギター | フェンダーのムスタング、1959年製ストラトキャスター |
Charがギターを始めたのは8歳のとき。10代で頭角を現し、スタジオ・ミュージシャンとして仕事をしながら、自分のバンド「スモーキー・メディスン」を組みます。メンバーには、のちにベーシストとして名を上げる鳴瀬喜博もいました。ただ、このバンドは自分たちの名前でレコードを出さないまま終わっています。
1976年6月、シングル「NAVY BLUE」でソロデビュー。翌1977年の「気絶するほど悩ましい」がオリコン12位に入り、Charの名前は一気に広まりました。1978年にはジョニー吉長(ドラム)、ルイズルイス加部(ベース)と3人でJohnny, Louis & Charを結成。1982年にPINK CLOUDと名前を変え、1994年まで活動します。
その後もBAHO、Psychedelixと形を変えながら演奏を続け、江戸屋(EDOYA)やZICCAという自分のレーベルも持っています。2026年にデビュー50周年を迎えました。
歩みが分かるエピソード7つ
2つ以上の資料で確かめられた話だけを集めました。
- デビュー曲の作詞はNSPの天野滋
1976年のデビューシングル「NAVY BLUE」は、作詞がフォークグループNSPの天野滋、作曲と編曲がChar本人です。 - 初めて「人の書いた曲」を歌った
1年ぶりのシングル「気絶するほど悩ましい」は、作詞が阿久悠、作曲が梅垣達志。Charにとって、自分で作曲していない初めてのシングルでした。次の「逆光線」も阿久悠の作詞で、こちらの作曲はChar自身です。 - フリーコンサートが、そのままアルバムに
1979年、Johnny, Louis & Charは日比谷野外音楽堂でフリーコンサート(入場無料のライブ)を開きます。その演奏は、ライブ・アルバム『Free Spirit』になりました。結成の翌年のことです。 - 白いムスタングが、シグネチャーに
2019年、フェンダーは「Char Mustang」を発表します。もとになったのは、Charのオリンピックホワイトのムスタング。ムスタングのボディの厚みに合わせて新しいトレモロを作り、ストラトのようにアームを使えるようにしました。 - ムスタングにペイズリー柄
カスタムショップ製のシグネチャー・ムスタング「Free Spirits」を、Charはペイズリー柄に仕上げて、たくさんのステージで弾いてきました。2025年には、その柄をのせた「Pink Paisley」が70本限定で発売されています。 - 70歳の年の武道館
2025年7月4日、日本武道館で古希(70歳)を祝う公演「Purple Phase Jam」が開かれ、布袋寅泰らがゲストで登場しました。Pink Paisleyは、この日に発売されています。(布袋寅泰の記事もどうぞ) - 後に続くギタリストからの尊敬
L'Arc〜en〜Cielのkenは、日本の偉大なギタリストとしてCharの名前を挙げ、2021年にはCharが総指揮をとったチャリティーソング「We Love Music」にギターで参加しました。マーティ・フリードマンも、音で誰か分かる日本のギタリストとして、Char・松本孝弘・布袋寅泰を挙げています。(kenの記事・松本孝弘の記事)
公式映像で見るChar
ここからは、Charの公式YouTubeチャンネル「Char Official / ZICCA」の映像です。まずは2021年12月11日、デビュー45周年の日本武道館公演から、1977年のヒット曲「気絶するほど悩ましい」。
Char「気絶するほど悩ましい」2021年 日本武道館(Char Official / ZICCA)
同じ武道館から「逆光線」。阿久悠の作詞に、Charが曲を付けた1977年のシングルです。
Char「逆光線」2021年 日本武道館(Char Official / ZICCA)
Charの代表曲「Smoky」。この日はゲストのAIと一緒に演奏しました。
Char「Smoky」feat. AI 2021年 日本武道館(Char Official / ZICCA)
2021年のアルバムと同じ名前の曲「Fret to Fret」。これも45周年の武道館からです。
Char「Fret to Fret」2021年 日本武道館(Char Official / ZICCA)
最後は「JAY」の公式リリックビデオ(歌詞を映した映像)です。
Char「JAY」公式リリックビデオ(Char Official / ZICCA)
ほかの公式映像:Wondering Again/All Around Me(どちらも2021年の武道館)
Charのギターが聴ける名曲10選
ソロのシングル、バンド、いまのCharから10曲(枚)を選びました。作詞・作曲は確かめられた曲だけ書いています。順位はオリコンです。
デビューシングル。曲も編曲も、Char自身の手によるものです。
アルバム『Char II have a wine』にも入っています。
A面と同じ阿久悠の作詞で、こちらはCharの作曲です。
ストリングスとホーンを加えた、冬らしい仕上がりのシングル。B面は「TOKYO NIGHT」です。
「気絶するほど悩ましい」「逆光線」に続いて、阿久悠が作詞したシングルです。
長くライブで演奏され続けている曲。2021年の武道館ではAIと一緒に演奏しました(上の公式映像)。
結成の翌年、入場無料で開いたライブの録音。3人だけの演奏で、ギターはCharの1本だけです。
16年ぶりのアルバム。初期の3作品と同じく佐藤準とロバート・ブリルが参加し、Charは「デビューからの3作品に連なる4枚目」と話しています。
公式リリックビデオがある曲です(上の映像)。
Charが「自分のルーツ」とする6人のレジェンド・ギタリストの名曲を、アレンジして一発録りで収めたシリーズ。『TRADROCK "Jimi" by Char』のように、1人ずつまとめています。
CharのCDをAmazonで見る PINK CLOUDのCD TRADROCK
バンドとレーベル(JL&C・PINK CLOUD・BAHO・ZICCA)
Charの活動は、ソロとバンドを行き来しながら続いてきました。大きな流れを図にまとめます。
Johnny, Louis & Charは、1982年1月にPINK CLOUDと名前を変え、1994年に活動が止まるまで同じ3人で続けました。ギターはCharの1本だけです。
BAHO(馬呆)は、1989年に大阪のギタリスト石田長生と組んだアコースティック・デュオ。Psychedelixは、ドラムのジミー・コプリーらと組んだバンドです。
自分のレーベルZICCA(ジッカ)からは、「TRADROCK」や『Fret to Fret』などが出ています。
Charのギターの特徴3つ
① 歌いながら、1本でバンドを支える
Charはギターとボーカルを受け持ち、3人組のバンドを長く続けてきました。ギターが1本の編成では、コードもリフもソロも全部1人の役目です。
② ムスタングとストラト、アーム付きのフェンダー
Charの代表的なギターは、どちらもフェンダーの、アームの付いたギターです。シグネチャーのChar Mustangは、ムスタングのボディに合わせて新しいトレモロを作り、ストラトのようにアームを使えるようにしました。2つの形のいいところを合わせたモデルです。
③ コーラスとエコーまで含めて音を作る
ペダルボードの柱は、RolandのコーラスCE-1と、ワトキンスのテープ・エコーCopicat。どちらも古くからある定番の機材です。Charと共同開発したオーバードライブSPIRITONEは、歪みが中くらいの「ミディアム・ゲイン」で、CE-1やCopicatを通したときの音の押し出しも取り入れたと紹介されています。
ムスタングとストラト ── 本人のギターと機材
同じフェンダーのアーム付きでも、ムスタングとストラトの作りはずいぶん違います。
本人のギター
| ギター | ポイント |
|---|---|
| フェンダー ストラトキャスター(1959年製・バーガンディ・ミスト) | 赤紫がかったメタリックの色。カスタムショップとMade in Japanで、この1本をもとにしたシグネチャーが作られた |
| フェンダー ムスタング(1967年製) | Charのムスタングの代表的な1本 |
| フェンダー ムスタング(オリンピックホワイト) | 白いムスタング。2019年の「Char Mustang」のもとになった |
| Char Signature Mustang「Free Spirits」 | カスタムショップ製のシグネチャー。Charはペイズリー柄に仕上げて使ってきた |
※本人の公式な機材リストは見つかりませんでした。フェンダーの発表、ギター・マガジン、デジマート・マガジンなどで確かめた内容です。時期によって変わります。
エフェクター
| 種類 | 機材 | 役割 |
|---|---|---|
| コーラス | Roland CE-1 | 音に厚みと揺れを足す |
| テープ・エコー | Watkins Copicat | テープを使ったエコー。音に余韻を足す |
| オーバードライブ | VEMURAM SPIRITONE | Charと共同開発したオーバードライブ。Charが長く使ってきたKlon Centaurを研究したと紹介されている |
※アンプは、公式な一覧が見つかりませんでした。
シグネチャーのムスタングを、Char本人が紹介している公式の映像もあります。映像では「Char 2020 Mustang」の名前で紹介されています。
インタビュー:FENDER × ZICCA「CHAR 2020 MUSTANG -Zicca Limited Model-」(Char Official / ZICCA)
【Char解説】Char 2020 Mustang -Zicca Limited Model-(Char Official / ZICCA)
Charのシグネチャー・モデル
フェンダーからは、ムスタングとストラトの両方で、Charのシグネチャーが作られています。アメリカのカスタムショップ製と、「Made in Japan」ラインのものがあります。
※Free SpiritsとLimited Char Stratocaster Burgundyの発売の年は、確かめられませんでした。
Char Mustangは2019年8月の発表。Pink Paisleyは2025年7月4日に70本限定で発売され、カスタムショップのChar 1959 Stratocaster Burgundyは2018年に登場しました。限定品を見つけるなら中古が中心です。同じ「Char Mustang」でも、ふつうのモデル・ZICCAの限定モデル(-Zicca Limited Model-)・Pink Paisleyがあるので、型番と年式をよく見てください。
当店のストラト型・トレモロ付きの2本
いま当店にある実機です(写真は当店撮影)。2本ともCharモデルではありません。ムスタング型の在庫も、いまはありません。
そこで、Charのストラトと同じストラト型のFERNANDES LE-1Zと、80年代に東海楽器が出したトレモロ付きのTokai SX-65を選びました。
| Tokai SX-65 | FERNANDES LE-1Z | |
|---|---|---|
| 形 | 東海楽器のオリジナル・デザイン | ストラト型 |
| 色 | レッド | 黒 |
| トレモロ | スプリング式(アームは欠品) | 在庫ページでご確認ください |
| ボディ/ネック | 在庫ページでご確認ください | アルダー/メイプル(ローズウッド指板) |
| 重さ(実測) | 3.320kg | 3.690kg |
| 製造 | 日本製(1980年代中ごろ) | — |
Tokai SX-65(レッド)

東海楽器(Tokai)が80年代の中ごろに出していたオリジナル・シリーズ「SX」の、いちばん上のグレードがSX-65。当時の価格は65,000円で、作られた期間が短く、いまではなかなか見かけない1本です。
SXは、日本のメーカーがコピーから一歩踏み出し、自分たちのデザインで勝負し始めた80年代半ばのシリーズ。深く切れ込んだカッタウェイと、ボディの下まで伸びた大きなピックガードが特徴で、東海楽器の名器「タルボ」を思わせる形です。


トレモロは「EXTRA TOKAI」の刻印が入った東海のオリジナルで、スプリング式のロックしないタイプ。ただしアームは欠品しているので、別にご用意ください。


トーンノブを引き上げると音が切り替わるプルスイッチ付き。リアのピックアップだけの鋭い音と、フロントを混ぜた太めの音を、手元ですぐに行き来できます。






重さは実測3.320kgと、ギターとしても軽いほう。09-42の弦を張ってネックはまっすぐに、12フレットの弦高は6弦2.0mm・1弦1.5mmに調整しています。フレットは85〜90%残っていて、ギグバッグが付きます。
FERNANDES LE-1Z(黒)

フェルナンデスのストラト型。ボディはアルダー、ネックはメイプル、指板はローズウッドという、ストラト型の王道の組み合わせです。当時の定価33,000円(税別)の入門向けのモデルで、剛性の高いメイプルのネックが持ち味。最初の1本にも、サブのギターにも向いています。





重さは実測3.690kg。09-42の弦で、12フレットの弦高を6弦2.0mm・1弦1.5mmに調整しています。フレットは8〜9割以上残っています。フェルナンデスは2024年に事業を停止し、2025年7月に破産手続に入ったため、新品はもう手に入りません。
※2本とも中古品で、年式なりの傷や使用感があります。傷の場所は在庫ページの写真と説明にすべて書いています。どちらも当店でネック・弦高・オクターブを調整済みです。
中古のストラト型を買うときに見るところ7つ
中古がたくさん出回っているぶん、状態の差も大きいギターです。店主として毎回確かめているところをまとめました。
中古のトレモロ付きギターは、アームがなくなっていることがよくあります。当店のSX-65も欠品です。古いオリジナルのトレモロは、合うアームを探すのに手間がかかることもあります。
アームを何度か動かして、元の音に戻るかを確かめます。戻りが悪いときは、ナットやスプリングの調整で良くなることが多いです。
当店では、1フレットと最終フレットを押さえたときの7フレットのすき間(0.3mm)と、トラスロッドが締める・ゆるめる両方向に回るか(±60°まで確認)を書いています。
フレットがすり減ると、音がびれたり音程が不安定になったりします。当店のSX-65は85〜90%、LE-1Zは8〜9割以上残っています。
つまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、スイッチの接触不良は、古いギターでよく起きます。プルスイッチは、引き上げたときと戻したときの両方で音が切り替わるかを確かめましょう。当店の2本は音出し確認済みです。
当店の2本でも、SX-65が3.320kg、LE-1Zが3.690kgで、約370gの差があります。長く立って弾くなら、実測の重さが書いてあるかを確かめましょう。
正面だけでなく、裏側やバックパネル(裏のふた)も見ておきます。当店のLE-1Zには、バックパネルの塗装面に線のような傷があります。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「Charっぽい音」
1959年製のストラトや古いCE-1・Copicatは揃えにくいので、いま新品で買えて、同じ役割を果たす機材に置き換えました。どれも本人の機材ではなく「代わり」です。
そろえる順番(費用の小さい順)
※商品の値段は日々変わるため、リンク先のサウンドハウスでご確認ください。
家で練習するなら
店主としておすすめする練習は、次の3つです。
- コードの合間に短いフレーズ
コードを2拍弾いたら、残りの2拍で短いフレーズを入れます。ギター1本ですき間を埋める練習です。 - 手元のボリュームで歪みを変える
歪みを少し強めにしておき、ギターのボリュームを7〜8にするとクリーンに近く、10にすると歪む、という使い分けを練習します。 - 歌いながら弾く
簡単なコードでいいので、歌いながら弾いてみます。歌と同時に弾けると、リズムが体に入ります。
2026年のChar
2026年10月時点の情報です。
デビュー50周年
公式YouTubeチャンネルの紹介文では、50周年の全国ツアー「Char 50th Anniversary Tour 2026」が案内されています。
古希の武道館が映像に
2025年7月4日の日本武道館公演「Purple Phase Jam」は、Blu-ray/DVD+CDとして案内されています。
最新情報は、Charの公式サイトと公式YouTubeチャンネル「Char Official / ZICCA」で確認してください。
用語ミニ辞典
- ムスタング
- フェンダーが1964年に出したギター。弦の長さが短く、押さえやすい。
- ストラトキャスター
- フェンダーが1954年に出したギター。シングルコイル3つとアームが付いた定番の形。
- シングルコイル
- コイルが1つのピックアップ。歯切れがよく、きらっとした音。
- トレモロ(アーム)
- レバーで弦の張りを変えて、音を揺らす仕組み。
- カスタムショップ
- フェンダーの中で、とくに手間をかけたギターを作る部門。
- コーラス
- 音を少しずらして重ね、厚みと揺れを出すエフェクター。
- テープ・エコー
- 録音テープを使って、音をくり返すエコー。
- プルスイッチ
- つまみを引き上げると、回路が切り替わるスイッチ。
いっしょに演奏してきた人たち
| 名前 | 担当 | Charとの関係 |
|---|---|---|
| ジョニー吉長 | ドラム | Johnny, Louis & Char → PINK CLOUD。2012年6月4日、63歳で死去 |
| ルイズルイス加部 | ベース | Johnny, Louis & Char → PINK CLOUD(故人) |
| 石田長生 | ギター・ボーカル | 1989年にアコースティック・デュオBAHOを結成(故人) |
| 鳴瀬喜博 | ベース | 10代のバンド、スモーキー・メディスンの仲間 |
| 佐藤準 | キーボード・編曲 | 初期のシングルの編曲。『Fret to Fret』にも参加 |
| ロバート・ブリル | ドラム | 初期の作品と『Fret to Fret』に参加 |
| ジミー・コプリー | ドラム | Psychedelixのメンバー |
61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
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まとめ
Charは、8歳でギターを始め、10代でプロの現場に入り、1976年のデビューから50年弾き続けてきたギタリストです。手にしているのは、ムスタングとストラトというフェンダーの2つの形。歌いながら1本でバンドを支え、コーラスとエコーまで含めて音を作ってきました。
1959年製のストラトやカスタムショップのシグネチャーは手が届かなくても、アーム付きのストラト型と、コーラス・エコーがあれば、Charの音の骨組みはできます。まずは1本のギターから始めてみてください。
ストラト型・トレモロ付きのギターを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。在庫はその時々で変わります。
弾かなくなったギター、ありませんか?
当店は、ストラト型やムスタング型をはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。アームがない、つまみにガリがある、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- Wikipedia「NAVY BLUE (Charの曲)」「気絶するほど悩ましい」「逆光線」「ピンククラウド」「ジョニー吉長」「石田長生」「鳴瀬喜博」、英語版「Char (musician)」
- Fender Newsroom:Char's Artist Signature Mustangの発表(2019年8月29日)
- Fender Japan「Char Mustang」「Char Mustang Pink Paisley」「Char Stratocaster Burgundy」製品ページ
- 音楽ナタリー「フェンダーからCharモデルのギター「CHAR MUSTANG」発売」、ジョニー吉長の訃報
- デジマート・マガジン:Char 1959 Stratocaster Burgundy(2018年)、CHAR MUSTANG(2019年)、VEMURAM SPIRITONE(2024年)
- ギター・マガジンWEB「Charとムスタングの絆」(2020年)、「Charが“PINK CLOUD session”のステージに用意した4本のギター」「Charのペダルボード」(2023年)、「Char Mustang Pink Paisley」(2025年)
- BARKS:Free Spirits、Charのシグネイチャー・ストラト、Char Mustangの記事
- Billboard JAPAN(『Fret to Fret』)、Real Sound(「Purple Phase Jam」2025年)、文春オンライン(Johnny, Louis & Char)
- Char Official / ZICCA(YouTube公式チャンネル)
- 在庫の仕様・重さ・製造国:当店の実測と確認
よくある質問
Charが使っているギターは何ですか?
フェンダーのムスタングとストラトキャスターです。1959年製のストラトキャスター(バーガンディ・ミスト)と、1967年製のムスタングがよく知られています。
Charのシグネチャー・モデルにはどんなものがありますか?
2019年に発表されたフェンダーの「Char Mustang」(Made in Japanライン)、カスタムショップのムスタング「Free Spirits」、2018年の「Char 1959 Stratocaster Burgundy」(カスタムショップ)などです。2025年には70本限定の「Pink Paisley」も出ました。
Char Mustangは、ふつうのムスタングと何が違いますか?
Charのオリンピックホワイトのムスタングがもとで、ムスタングのボディの厚みに合わせた新しいシンクロナイズド・トレモロを付け、ストラトのようにアームを使えるようにしたモデルです。
Charのエフェクターは何ですか?
RolandのコーラスCE-1と、ワトキンスのテープ・エコーCopicatが柱です。オーバードライブは、VEMURAMと共同開発したSPIRITONEがあります。
Charがいたバンドは?
1978年にジョニー吉長・ルイズルイス加部とJohnny, Louis & Charを結成し、1982年にPINK CLOUDと名前を変えて1994年まで活動しました。1989年には石田長生とBAHOを結成しています。
Charの代表曲は?
デビュー曲「NAVY BLUE」(作曲:Char)、オリコン12位の「気絶するほど悩ましい」(作詞:阿久悠、作曲:梅垣達志)、「逆光線」(作詞:阿久悠、作曲:Char)、ライブの定番「Smoky」などです。
Charモデルのギターは当店にありますか?
ありません。ムスタング型の在庫もありません。記事では、ストラト型のFERNANDES LE-1Zと、トレモロ付きのTokai SX-65を紹介しています。どちらもCharモデルではありません。
Charっぽい音を出すには何を買えばいいですか?
ストラト型などのアーム付きのギターに、オーバードライブ(BOSS OD-1X)、コーラス(BOSS CE-2W)、ディレイ(MXR Carbon Copy)を足すのがおすすめです。どれも本人の機材の代わりです。