EMMA(THE YELLOW MONKEY)の使用ギターと音作り|レスポールと公式映像を図で解説【菊地英昭・brainchild's】
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウスへの広告リンク)が含まれます。当店の在庫も紹介しています。
- EMMA(菊地英昭)はTHE YELLOW MONKEYのギタリスト。バンドではギブソンのレスポールを弾くことで知られ、2016年の再集結のころ、ビグスビー(アーム)付きのヴィンテージのレスポール・カスタムを手に入れたと紹介されている。
- 曲も書くギタリスト。アルバム『9999』の「Horizon」は作詞・作曲がEMMA、2025年のシングル「CAT CITY」は、バンドで初めてEMMAが作曲したシングル。2008年からはソロ・プロジェクトのbrainchild'sでも活動している。
- EMMAのシグネチャーモデルと、本人の公式な機材リストは見つからなかった。当店にあるのは、レスポールと同じ形のBurny・Epiphoneの4本(本人モデルではありません)。
THE YELLOW MONKEYのギタリスト、EMMA(エマ)こと菊地英昭。
1989年にバンドに加わってから、解散と再集結をはさんで、ボーカルの吉井和哉の横でギターを弾いてきました。ドラムのANNIE(菊地英二)は実の弟です。2025年には、自分で作曲したシングル「CAT CITY」をバンドで出しました。
この記事では、中古ギター店を営んでいる私が、EMMAのギターとバンドの歩みを、公式映像と一緒にまとめました。EMMAモデルのギターは店にありませんが、EMMAが弾くレスポールと同じ形のギター4本を、当店の写真で紹介します。
- EMMAがどんなギタリストか(年表・エピソードつき)
- THE YELLOW MONKEYの4人と、公式映像
- EMMAのギターが聴ける名曲10選と、ソロ・プロジェクトbrainchild's
- 本人の機材で分かったこと・分からなかったこと
- 当店のレスポール型4本(Burny・Epiphone)と、中古で見るところ7つ
- いま新品で揃えられる「レスポールの音」の機材
EMMAってどんな人?
| 本名 | 菊地 英昭(きくち ひであき) |
|---|---|
| 生まれ | 1964年12月7日 |
| 担当 | ギター(THE YELLOW MONKEY) |
| 主なバンド | THE YELLOW MONKEY、KILLER MAY、brainchild's(ソロ・プロジェクト) |
| バンドの仲間 | ドラムのANNIE(菊地英二)は実の弟 |
EMMAのプロとしての始まりは、THE YELLOW MONKEYより前です。1986年12月、KILLER MAY(キラー・メイ)のギタリストとしてメジャーデビューしました。
THE YELLOW MONKEYは1988年に結成されたバンドで、KILLER MAYが解散した1989年に、EMMAが加わります。ボーカルの吉井和哉、ベースの廣瀬洋一、ドラムの弟・菊地英二との4人です。バンドは1992年にメジャーデビューし、1998年には「球根」でオリコン1位になりました。
2001年に活動を休み、2004年に解散。そのあとEMMAは、2008年にインディーズ・レーベル「Brainchild's Music」を立ち上げ、ソロ・プロジェクトbrainchild'sを始めました。2016年1月、THE YELLOW MONKEYは再集結を発表。2019年に『9999』、2024年に『Sparkle X』を出し、今も4人で活動しています。
人となりが分かるエピソード7つ
- 弟と同じバンド
THE YELLOW MONKEYのドラム、ANNIE(菊地英二)はEMMAの実の弟。兄がギター、弟がドラムです。 - バンドより先にデビューしていた
EMMAは1986年12月に、KILLER MAYのギタリストとしてメジャーデビューしています。バンドのメジャーデビュー(1992年)より6年早いデビューです。 - 4人にはそれぞれ呼び名がある
THE YELLOW MONKEYの4人は、吉井和哉がLOVIN(ロビン)、菊地英昭がEMMA(エマ)、廣瀬洋一がHEESEY(ヒーセ)、菊地英二がANNIE(アニー)。 - 再集結のころに手に入れたレスポール
2016年の再集結のころ、EMMAはビグスビー(アーム)の付いたヴィンテージのレスポール・カスタムを手に入れたと紹介されています。ピックアップが3つ付いた型です。 - ギター雑誌で「5本のギター」
2024年7月発売の『ギター・マガジン』2024年8月号に、EMMAのインタビューが載りました。『Sparkle X』と東京ドーム公演で使ったギターの話で、ウェブ版にも「5本のギター」の記事があります。 - バンドで初めての「EMMA作曲」のシングル
2025年7月のシングル「CAT CITY」は、作曲がEMMA、作詞が吉井和哉。EMMAの作曲の曲がシングルになるのは、バンドで初めてでした。 - brainchild'sは「第○期」と数える
ソロ・プロジェクトbrainchild'sは、時期ごとにメンバーを迎える形。2016年からは「第7期」です。
THE YELLOW MONKEYの4人とEMMA
THE YELLOW MONKEYは、ボーカルの吉井和哉もギターを持つバンド。ギターが2本鳴る曲の片方を、1989年から弾いてきたのがEMMAです。
メンバー4人のうち2人が兄弟、というのがこのバンドの面白いところです。EMMAは、KILLER MAYでプロの経験を積んでから加わったギタリストでした。
公式映像で見るTHE YELLOW MONKEY
まずは、1998年にオリコン1位になった「球根」。2020年11月3日、東京ドームでのライブ映像です。2024年4月27日の東京ドーム公演は、この日以来、3年半ぶりの東京ドーム公演でした。
THE YELLOW MONKEY「球根」2020年11月3日 東京ドーム
続いて、2024年1月に配信で出た「ホテルニュートリノ」。のちに10枚目のアルバム『Sparkle X』にも入りました。
THE YELLOW MONKEY「ホテルニュートリノ」ミュージックビデオ(2024年)
そして、EMMAが作曲した2025年のシングル「CAT CITY」。作詞は吉井和哉です。
THE YELLOW MONKEY「CAT CITY」ミュージックビデオ(2025年・作曲:菊地英昭)
EMMAのギターが聴ける名曲10選
曲とアルバムから10を選びました。作詞・作曲は、資料で確かめられた曲だけ書いています。
シングル「JAM/Tactics」として出た曲。歌の後ろでEMMAのギターがどう鳴っているかに耳をすませてみてください。
バンドのシングルで、オリコン1位になった曲。上の映像(2020年の東京ドーム)でどうぞ。
2013年に出た、ファンの投票で選んだベスト盤『イエモン -FAN'S BEST SELECTION-』で1位になった曲です。
2016年の再集結のあとに出たシングル。アルバム『9999』にも入っています。2025年の「CAT CITY」は、この曲以来9年ぶりのシングルと紹介されました。
再集結のあと初めてのオリジナル・アルバム。「砂の塔」と、EMMAが作詞・作曲した「Horizon」が入っています。
歌詞も曲もEMMAが書いた曲。EMMAの書く歌詞とメロディーが聴けます。
『Sparkle X』より先に、配信で出た曲。上の映像でどうぞ。
2024年4月27日の東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 "SHINE ON"」の題名にもなった曲です。
10枚目のオリジナル・アルバムで、『9999』から約5年ぶりの新作。「ホテルニュートリノ」「SHINE ON」など11曲入りです。
26枚目のシングルで、EMMAが作曲したバンド初のシングル。『Sparkle X』の制作と並行して録音されました。
アルバムで聴くなら
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| アルバム | 発売 | ひとこと |
|---|---|---|
| イエモン -FAN'S BEST SELECTION- | 2013年 | ファン投票のベスト。1位は「バラ色の日々」 |
| 9999 | 2019年 | 再集結後の1作目。EMMAの「Horizon」 |
| Sparkle X | 2024年 | 10枚目。「ホテルニュートリノ」「SHINE ON」 |
THE YELLOW MONKEYのCDをAmazonで見る brainchild'sのCD
ソロ・プロジェクトbrainchild's
| 名前 | 年 | ひとこと |
|---|---|---|
| KILLER MAY | 1986〜1989年 | 1986年12月にメジャーデビュー。1989年に解散 |
| brainchild's | 2008年〜 | EMMAのソロ・プロジェクト。インディーズ・レーベルBrainchild's Musicから始まった |
brainchild'sは、EMMAがプロデュースするソロ・プロジェクトです。決まったメンバーのバンドではなく、時期ごとにボーカルや演奏するメンバーを迎え、いろいろなアーティストと組みながら活動してきました。EMMA自身もギターを弾き、歌います。
2016年からは「第7期」として、ボーカルにFoZZtoneの渡會将士、ベースに鶴の神田雄一朗、ドラムにJake stone garageの岩中英明を迎えました。
EMMAのギターの特徴3つ
① レスポールの太い音
EMMAはバンドでギブソンのレスポールを弾くギタリストとして知られています。レスポールは、ネックをボディに接着したセットネックに、ハムバッカーという太い音のピックアップを組み合わせたギター。音が太く、よく伸びるのが持ち味で、ギターが2本重なっても埋もれにくいと言われます。
② アーム付きのレスポール・カスタム
再集結のころに手に入れたと紹介されているレスポール・カスタムには、ビグスビーが付いています。ビグスビーは、テールピースの代わりに付ける古い型のアーム。音程を大きく変えるためではなく、のばした音をゆらゆらと揺らすのに向いています。ピックアップも3つ付いた、少し珍しい型です。
③ 曲を書くギタリスト
EMMAは曲も書きます。「Horizon」は作詞・作曲ともEMMA。2025年の「CAT CITY」は、EMMAの作曲がバンドで初めてシングルになった曲です。
本人の機材(分かったこと・分からなかったこと)
EMMAの公式な機材リストは見つかりませんでした。ここでは、2つ以上の資料で一致したことだけを書いています。
| 種類 | 分かったこと | 資料 |
|---|---|---|
| ギター | ギブソンのレスポール。バンドではレスポールを弾くことで知られる | ギター・マガジン、機材をまとめたサイト |
| ギター | ヴィンテージのレスポール・カスタム(ビグスビー付き・ピックアップ3つ)。2016年の再集結のころに手に入れたと紹介されている | ギター・マガジン(2024年)、機材をまとめたサイト |
| 足元 | エフェクターの切り替えシステムを作るFree The Toneが、本人の「ギターシステム」を紹介している | Free The Tone、機材をまとめたサイト |
※レスポール・カスタムの年式や改造の中身は、確かめられる資料が1つだけだったので書いていません。くわしくはギター・マガジンのウェブ版の記事(2024年7月・下の資料欄)をご覧ください。
分からなかったこと
- シグネチャーモデル:EMMAの名前が付いたギターは、確かめられる資料が見つかりませんでした。
- アンプ・エフェクター:機種の名前を挙げる資料はありましたが、2つ以上で一致しなかったので書いていません。
- レスポール以外のギター:同じく、確かめられませんでした。
レスポールには、大きく分けて「スタンダード」と「カスタム」の2つの型があります。同じレスポールでも、見た目の作りが違います。当店の2本で並べました。
スタンダード。当店のBurny Super Grade
カスタム(EMMAが再集結のころに手に入れたレスポールと同じ型)。当店のBurny カスタム型
※写真は当店の在庫です。EMMA本人のギターではありません(当店のカスタム型はアームなし・ピックアップ2つ)。
同じようにレスポールを弾くギタリストは、PATAの記事と松本孝弘の記事でも紹介しています。
当店のレスポール型4本を写真でじっくり
ここからは、いま当店にある実機です(写真はすべて当店撮影)。EMMAモデルではありませんが、EMMAが弾くレスポールと同じ形の4本です。
3本はBurny(バーニー)。1970年代からレスポールタイプを作ってきたフェルナンデスのブランドですが、フェルナンデスは2024年に事業を停止し、2025年7月に破産手続に入ったため、新品はもう買えません。もう1本のEpiphone(エピフォン)は、ギブソンのブランドです。
| Burny Super Grade | Burny SRLG55 | Burny カスタム型 | Epiphone LP Standard | |
|---|---|---|---|---|
| 形 | スタンダード型 | スタンダード型 | カスタム型 | スタンダード |
| 色 | チェリーサンバースト | チェリーサンバースト(トラ杢) | 黒×ゴールドパーツ | 黒 |
| ピックアップ | ハムバッカー×2(カバーなし) | ハムバッカー×2(カバー付き) | ハムバッカー×2 | ハムバッカー×2 |
| 重さ(実測) | 3.625kg | 3.260kg | 4.045kg | 3.965kg |
| 製造年 | 2009年ごろ | 2013年ごろ | 2011年 | — |
| 製造国 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 |
| EMMAのギターと比べると | レスポールの形(型はスタンダード) | レスポールの形(型はスタンダード) | カスタムの型(アームなし・ピックアップ2つ) | ギブソンのブランドのレスポール |
4本とも、ネックをボディに接着したセットネック。本家のレスポールと同じ作りで、音の伸びに有利です。
レスポールのつまみとスイッチ
当店のBurny Super Gradeで見る、レスポールのスイッチとつまみ(当店撮影)
3ウェイ・スイッチは、上がネック側(甘く太い音)、下がブリッジ側(硬く鋭い音)、真ん中が両方。つまみはピックアップごとにボリュームとトーンが1つずつです。ピックアップが3つのカスタムは、この配線が少し違います。
Burny Super Grade(チェリーサンバースト)

チェリーサンバーストに台形のポジションマーク、金色のハットノブ。1950年代のスタンダードの雰囲気の1本です。ピックアップはカバーなしのハムバッカーが2つ。シリアルから、2009年ごろの製造と思われます。


Burny Super Grade(26A064・当店のYouTube)
Burny SRLG55(チェリーサンバースト・トラ杢)

同じSuper GradeシリーズのSRLG55。マホガニーのボディにメイプルのトップを重ねた王道の組み合わせで、ピックガードは外してあります。長所は実測3.260kgの軽さ。仕入れたときにあったつまみのガリ(雑音)は、当店で直しました。



Burny SRLG55(26A058・当店のYouTube)
Burny レスポール・カスタム型(黒×ゴールド)

黒いボディに金色のパーツ。いわゆる「ブラック・ビューティー」です。EMMAが再集結のころに手に入れたのと同じ「カスタム」の型ですが、アームは付いておらず、ピックアップは2つです。ボディもネックもマホガニーで、太く粘りのある中低域。シリアルから2011年製と判断しています。


Burny レスポール・カスタム型(26A026・当店のYouTube)
Epiphone Les Paul Standard(黒)

ギブソンのブランド、エピフォンのレスポール・スタンダード。「レスポール」の名前が付いた本家筋の1本です。ボディ・ネックともマホガニーで、純正のソフトケースが付きます。


Epiphone Les Paul Standard(26A018・当店のYouTube)
Epiphone Les Paul Standardの在庫ページを見る
※4本とも中古品で、年式なりの傷や使用感があります。傷の場所は在庫ページの写真と説明にすべて書いています。どれも当店で09-42の弦を張り、ネック・弦高・オクターブを調整済みです。
中古のレスポール型を買うときに見るところ7つ
レスポール型は中古が多いぶん、状態の差も大きいギターです。店主として毎回確かめているところをまとめました。
レスポールはヘッドが後ろに傾いていて、倒したときに付け根が折れやすい形です。割れや修理の跡がないかを必ず見ます。
レスポール型は重いギターです。当店の4本でも、軽いSRLG55(3.260kg)と重いカスタム型(4.045kg)で約800g違います。実測の重さが書いてあるかを確かめましょう。
ボディの縁やヘッドの角は、ぶつけて塗装が欠けやすいところです。

ブリッジの下やつまみの周りは、手が触れて細かい擦り傷が付きやすいところです。光が反射する角度でやっと見える傷です。

ペグやブリッジのメッキは、年数がたつとくすんだり点サビが出たりします。音には影響しませんが、見た目の好みが分かれます。

ネックがまっすぐに調整できるか(トラスロッドに余裕があるか)、フレットがどのくらい残っているか。当店では、7フレットのすき間(0.3mm)、12フレットの弦高(6弦2.0mm・1弦1.5mm)、フレットの残り(%)を数字で書いています。

4つのつまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、3ウェイ・スイッチの接触不良は、古いギターでよく起きます。アンプにつないで、つまみとスイッチを全部動かして確かめましょう。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できます。
いま揃える「レスポールの音」
ヴィンテージのレスポールは現実的ではないので、いま新品で買える機材で、レスポールらしい太い音を作る例を考えました。本人のアンプやエフェクターは分からなかったので、本人の機材ではなく一例です。
いちばん大事なのはギターとアンプ。まずはレスポール型を真空管アンプにつなぎ、手元のボリュームで歪みの量を変えてみてください。
そろえる順番(費用の小さい順)
ギター本体は、当店の在庫ページで状態を見て選んでください。
ひとつずつ紹介
家で練習するなら
真空管アンプを鳴らせない家でも、THE YELLOW MONKEYの曲は練習できます。ギターが2本の曲は、まずどちらがEMMAのパートかを聴き分けるところから。
2026年のEMMA
2026年10月時点で確かめられた動きです。
『Sparkle X』とツアー
2024年5月29日に10枚目のアルバム『Sparkle X』を出し、ツアー「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」を回りました。
作曲したシングル「CAT CITY」
2025年7月9日、EMMAが作曲したシングル「CAT CITY」が出ました。初回盤には、このツアーのライブ音源も入っています。
最新情報はTHE YELLOW MONKEY 公式サイトとbrainchild'sのプロフィール(ソニーミュージック)で確認してください。
用語ミニ辞典
この記事に出てきた言葉を、ギターを始めたばかりの人向けにまとめました。
- レスポール
- ギブソンが1952年に出した、片側だけえぐれた形のギター。EMMAがバンドで弾くギター。
- スタンダード/カスタム
- レスポールの種類。カスタムは金色のパーツや縁取りの多い豪華な仕様。
- ビグスビー
- テールピースの代わりに付ける古い型のアーム。のばした音を軽く揺らすのに向く。
- セットネック
- ネックをボディに接着する作り。ネジで留めるボルトオンより、音が伸びやすいと言われる。
- ハムバッカー
- コイルを2つ並べたピックアップ。太くてノイズの少ない音。
- ブースター
- 音量や歪みを持ち上げるエフェクター。ソロで音を前に出すときに踏む。
- ギターシステム
- エフェクターやアンプの切り替えを、まとめて足元で操作できるように組んだ仕組み。
THE YELLOW MONKEYのメンバー
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まとめ
EMMAは、1989年からTHE YELLOW MONKEYのギターを弾いてきたギタリストです。バンドではギブソンのレスポールを弾き、再集結のころにはビグスビー付きのヴィンテージのレスポール・カスタムを手に入れたと紹介されています。「Horizon」や「CAT CITY」のように曲も書き、brainchild'sではプロデュースもしています。
ヴィンテージのレスポールは手が届かなくても、同じ形のギターと真空管アンプがあれば、太い音の骨組みはできます。まずはレスポール型の1本からどうぞ。
レスポール型のギターを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。在庫はその時々で変わります。
Burny カスタム型 Epiphone Les Paul Standard
Burny Super Grade Burny SRLG55
弾かなくなったレスポール、ありませんか?
当店はレスポール型をはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。つまみにガリがある、塗装が欠けている、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- Wikipedia「菊地英昭」「THE YELLOW MONKEY」「JAM/Tactics」「Sparkle X」(日本語版)、「Hideaki Kikuchi」「The Yellow Monkey」「The Yellow Monkey discography」(英語版)
- ギター・マガジン「菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)が新作『Sparkle X』と東京ドーム公演で使用した、5本のギター」(2024年7月) https://guitarmagazine.jp/gear/2024-0712-tym-guitar/
- ギター・マガジン2022年10月号(特集「レス・ポールの70年」)の告知ページ
- THE YELLOW MONKEY 公式サイト「『ギター・マガジン』2024年8月号」 https://theyellowmonkeysuper.jp/news/detail/12129
- Free The Tone「THE YELLOW MONKEYのギタリスト菊地"EMMA"英昭さんのギターシステムをご紹介いたします。」 https://www.freethetone.com/news/detail83/
- ソニーミュージック「brainchild's プロフィール」 https://www.sonymusic.co.jp/artist/brainchilds/profile/
- Billboard JAPAN:brainchild'sの第7期の記事(2016年)
- 音楽ナタリー「THE YELLOW MONKEYが9年ぶりシングル発表 菊地英昭が作曲、吉井和哉が作詞担当」 https://natalie.mu/music/news/623863
- HMV「THE YELLOW MONKEY 26枚目ニューシングル『CAT CITY』2025年7月9日発売」
- Real Sound:『9999』(2019年)、東京ドーム公演(2024年5月)、『Sparkle X』(2024年6月)、新シングル(2025年5月)、ファン投票の名曲(2025年)の各記事
- オリコン「THE YELLOW MONKEYのランキング情報」(シングル)
- 機材をまとめたサイト:gitarbass.com「[THE YELLOW MONKEY]菊地英昭の使用機材まとめ」(2023年)ほか
- ITmedia NEWS「フェルナンデス」の事業停止・破産手続の記事(2024年7月・2025年7月)
- 在庫の仕様・重さ・製造国:当店の実測と確認
よくある質問
EMMA(菊地英昭)が使っているギターは何ですか?
バンドではギブソンのレスポールを弾くことで知られています。2016年の再集結のころには、ビグスビー(アーム)付きでピックアップが3つのヴィンテージのレスポール・カスタムを手に入れたと紹介されています。公式の機材リストは見つかりませんでした。
EMMAのシグネチャーモデルはありますか?
EMMAの名前が付いたギターは、確かめられる資料が見つかりませんでした。足元の機材は、Free The Toneが本人のギターシステムを紹介しています。
EMMAの本名と、THE YELLOW MONKEYでの担当は?
本名は菊地英昭(きくち ひであき)、1964年12月7日生まれ。担当はギターで、1989年にバンドに加わりました。ドラムのANNIE(菊地英二)は実の弟です。
EMMAが作曲した曲はありますか?
アルバム『9999』(2019年)の「Horizon」は作詞・作曲ともEMMAです。2025年7月のシングル「CAT CITY」は作曲がEMMA、作詞が吉井和哉。EMMAの作曲がシングルになったのは、バンドで初めてです。
THE YELLOW MONKEYの解散と再集結はいつですか?
1988年に結成し、1992年にメジャーデビュー。2001年に活動を休み、2004年に解散しました。2016年1月に再集結を発表し、2019年に『9999』、2024年に10枚目のアルバム『Sparkle X』を出しています。
brainchild'sとは何ですか?
EMMAが2008年に始めたソロ・プロジェクトです。時期ごとにメンバーを迎えて活動し、2016年からの第7期は、ボーカルに渡會将士、ベースに神田雄一朗、ドラムに岩中英明を迎えました。
EMMAっぽいレスポールの音を出すには何を買えばいいですか?
本人のアンプやエフェクターは確かめられなかったので、代わりの一例です。まずはレスポール型を真空管アンプ(例:Marshall SV20H)につなぐのが基本。家ではヘッドホンアンプ(VOX amPlug3 High Gain)からで十分です。
当店にEMMAモデルやレスポール型はありますか?
EMMAモデルはありません。この記事を書いた時点で、レスポールと同じ形のBurny 3本とEpiphone Les Paul Standardの4本があります。在庫は変わるので、在庫ページで確かめてください。