フルカワミキ(SUPERCAR)のベースと音作り|ヤマハSBVと公式映像、当店のSBV-500で解説【フライング・サムライ・LAMA】
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウスへの広告リンク)が含まれます。当店の在庫も紹介しています。
- フルカワミキはSUPERCARのベース・ボーカル。ヤマハの「SBV」(ルーツは1960年代のSB-7A、愛称「フライング・サムライ」)を使ったことで知られ、中古楽器店では「SBV-800MF」がフルカワミキモデルと紹介されています。公式の機材リストは見つかりませんでした。
- SUPERCARは1995年に青森で結成、1997年「cream soda」でデビュー。轟音のギターロックから電子音を取り入れた音へ変わり、2005年に解散。その後はソロと、中村弘二らと組んだLAMAで活動。
- 当店の在庫は、同じSBVの型の「SBV-500」レッドメタリック(本人のベースではありません)。2000〜2006年の生産で、実測3.815kg。
SUPERCAR(スーパーカー)のベーシストで、ボーカルも担当したフルカワミキ。
八戸市の楽器店に貼ったメンバー募集から始まり、映画『ピンポン』の主題歌「YUMEGIWA LAST BOY」などで知られるバンド、SUPERCAR。その真ん中で、ベースを弾きながら歌っていた人です。
この記事では、中古ギター店を営んでいる私が、フルカワミキのベースと音作りを、公式映像と一緒にまとめました。本人のベースは店にありませんが、フルカワミキが使ったことで知られるヤマハSBVと同じ型の「SBV-500」を、当店の写真で紹介します。
- フルカワミキがどんなベーシストか(年表・エピソードつき)
- 公式映像で見るSUPERCARと、名曲10選
- ヤマハSBVと「フライング・サムライ」、本人の機材
- 当店のSBV-500と、中古のSBVで見るところ7つ
- いま新品で揃えられる「SUPERCARっぽいベースの音」の機材
フルカワミキってどんな人?
| 名前 | フルカワミキ(本名:古川美季) |
|---|---|
| 生まれ | 1979年2月19日/青森県八戸市 |
| 担当 | SUPERCARではベース・ボーカル |
| 主な活動 | SUPERCAR(1995〜2005年)、ソロ(2006年〜)、LAMA(2010年〜) |
| 知られているベース | ヤマハ SBV(ルーツは1960年代のSB-7A「フライング・サムライ」) |
SUPERCARは、八戸市と十和田市の出身の4人が、1995年に青森で結成したバンドです。始まりは、フルカワミキが八戸市内の楽器店に貼ったメンバー募集。それを見たギターのいしわたり淳治(石渡淳治)が連絡を取った、とソニーミュージックの公式プロフィールにあります。
1997年、「cream soda」でメジャーデビュー。コルグのサイトの記事(2014年)では「SUPERCARの紅一点ベーシスト&ボーカリスト」と紹介されています。2000年の『Futurama』のころからは、電子音を取り入れた音へ変わっていきます。
2005年2月26日のライブを最後にSUPERCARは解散。翌2006年にソロデビューし、2010年には中村弘二らとLAMAを結成しました。
歩みが分かるエピソード7つ
資料で確かめられた話だけを集めました。
- バンドは1枚のメンバー募集から
SUPERCARの始まりは、フルカワミキが八戸市内の楽器店に貼ったメンバー募集でした。それを見たいしわたり淳治が連絡を取った、とソニーミュージックの公式プロフィールにあります。(雑誌に募集を出したと書く英語の資料もあります) - 八戸と十和田のバンド
フルカワミキは八戸市、いしわたり淳治は十和田市の生まれ。SUPERCARは「青森県八戸市・十和田市出身のロックバンド」と紹介されています。 - アルバムの題名は「スリーアウトチェンジ」
1998年4月の1作目のアルバムは『スリーアウトチェンジ』。シングルを3枚出したあと、次へ進むという意味を込めた題名とされています。 - 映画『ピンポン』の主題歌
2001年のシングル「YUMEGIWA LAST BOY」は、2002年の映画『ピンポン』の主題歌になりました。4作目のアルバム『HIGHVISION』にも入っています。 - 2005年2月26日、最後のライブ
SUPERCARは2005年2月26日のライブを最後に解散しました。1995年の結成から、およそ10年の活動でした。 - LAMAで、ふたたび中村弘二と
2010年、フルカワミキがギターの田渕ひさ子と中村弘二を誘って結成したのがLAMA。のちに中村弘二の誘いで牛尾憲輔が加わりました。 - 「昔、似た形のベースを持っていた」
2014年のコルグのサイトのインタビューでは、VOXのティアドロップ型(しずくの形)のベース「MARK III Bass」を手に入れたことが紹介されています。その形を「懐かしい」「1960年代のロックっぽい」と話し、昔、似た形のベースを持っていたと語っています。
公式映像で見るSUPERCAR
SUPERCARの公式YouTubeチャンネルは、デビュー25周年の2022年9月に開かれました。解散までのミュージックビデオを、時期ごとに4回に分けて公開すると紹介されています。まずはデビュー曲の「cream soda」。
SUPERCAR「cream soda」(SUPERCAR 公式チャンネル)
同じ1作目のアルバムに入っている「Lucky」。
SUPERCAR「Lucky」(SUPERCAR 公式チャンネル)
デビューの翌年、1998年のシングル「DRIVE」。これも『スリーアウトチェンジ』に入っています。
SUPERCAR「DRIVE」(SUPERCAR 公式チャンネル)
2作目のアルバム『JUMP UP』(1999年)からは、シングルにもなった「Sunday People」。
SUPERCAR「Sunday People」(SUPERCAR 公式チャンネル)
SUPERCARの音の移り変わり
SUPERCARは、アルバムを出すごとに音を変えていったバンドです。初めはギターを大きく鳴らす「轟音のギターロック」。それが2000年の『Futurama』のころから、電子音を取り入れたバンドの音へ移っていったと紹介されています。
ベースの立場から見ると、轟音のギターロックでは、ギターの大きな音の下で土台を支える役。電子音が増えると、打ち込みのリズムやシンセの低い音と、生のベースをどう重ねるかが大事になります。フルカワミキは、その両方の時代をベースと歌で通ってきた人です。
フルカワミキのベースと歌が聴ける名曲10選
SUPERCAR、ソロ、LAMAから10曲(枚)を選びました。作詞・作曲は確かめられた曲だけ書いています(SUPERCARの曲の多くは、中村弘二の作曲、いしわたり淳治の作詞と紹介されています)。
すべての始まりの曲。上の公式映像でどうぞ。
公式チャンネルで最初に公開された4本のミュージックビデオの1つです。
デビューの翌年のシングル。上の公式映像でどうぞ。
これも最初に公開された4本の1つ。初期の4曲を続けて聴くと、デビューのころの音がよく分かります。
2作目のアルバム『JUMP UP』に入った曲。上の公式映像でどうぞ。
電子音を取り入れた作品として紹介されるアルバム。音が変わっていく入り口です。
4作目『HIGHVISION』の曲。公式映像はこの章の終わりでどうぞ。
2002年の映画『ピンポン』の主題歌。2022年のデビュー25周年に、公式チャンネルでミュージックビデオが公開された1本です。
解散の翌年のソロ最初のシングル。同じ年にアルバム『Mirrors』も出ています。
アニメ『NO.6』のオープニング曲。LAMAの始まりの1曲です。
アルバムで聴くなら
当店はCDを扱っていないので、ここはAmazonで探すのが早いです。
| アルバム | 発売 | ひとこと |
|---|---|---|
| スリーアウトチェンジ(SUPERCAR) | 1998年 | 1作目。cream soda、Lucky、DRIVE、PLANET |
| JUMP UP(SUPERCAR) | 1999年 | 2作目。Sunday People |
| Futurama(SUPERCAR) | 2000年 | 電子音を取り入れた3作目 |
| HIGHVISION(SUPERCAR) | 2002年 | Strobolights、YUMEGIWA LAST BOY |
| ANSWER(SUPERCAR) | 2004年 | 最後のオリジナルアルバム |
| Mirrors(フルカワミキ) | 2006年 | ソロ1作目 |
| New!(LAMA) | 2011年 | LAMAの1作目 |
SUPERCARのCDをAmazonで見る フルカワミキのCD LAMAのCD
『HIGHVISION』のころの公式映像
電子音を取り入れたあとの4作目『HIGHVISION』から2本。まずは「Strobolights」。
SUPERCAR「Strobolights」(SUPERCAR 公式チャンネル)
そして映画『ピンポン』の主題歌「YUMEGIWA LAST BOY」。
SUPERCAR「YUMEGIWA LAST BOY」(SUPERCAR 公式チャンネル)
「cream soda」と聴き比べると、音が大きく変わっているのが分かります。
ソロとLAMA
| 名前 | 年 | ひとこと |
|---|---|---|
| ソロ | 2006年〜 | 2006年にシングル「Coffee & SingingGirl!!!」でデビュー。同じ年にアルバム『Mirrors』。2014年に『Moshi Moshi, Kikoemasuka?』 |
| LAMA | 2010年〜 | フルカワミキ・中村弘二・田渕ひさ子・牛尾憲輔の4人。2011年に「Spell」、アルバム『New!』、2012年に『Modanica』 |
2014年のコルグのサイトのインタビューは、フルカワミキの事務所を訪ねて、音楽が生まれる部屋と機材を紹介する企画でした。
LAMAは、2010年にフルカワミキが声をかけて始まったバンドです。
| メンバー | ひとこと |
|---|---|
| フルカワミキ | ボーカル・ベース。LAMAを始めた人 |
| 中村弘二 | SUPERCARの元メンバー。「ナカコー」の呼び名で知られる |
| 田渕ひさ子 | ギター。bloodthirsty butchers、toddleでも活動 |
| 牛尾憲輔 | 中村弘二の誘いで加入。agraphの名前でソロでも活動 |
2011年8月に最初のシングル「Spell」を発売。これがアニメ『NO.6』のオープニング曲になりました。同じ年の11月に1作目のアルバム『New!』、2012年12月に2作目の『Modanica』を出しています。アニメ『UN-GO』のエンディング曲「Fantasy」も、LAMAが担当しました。
本人のベースと機材
本人の公式な機材リストは見つかりませんでした。2つ以上の資料で確かめられたものだけをまとめます。
| ベース | どんなベースか | どこに書かれているか |
|---|---|---|
| ヤマハ SBVシリーズ | 1960年代のSB-7A(フライング・サムライ)の形を受け継ぐベース。フルカワミキが使って人気に火がついたと紹介される | 中古楽器店の説明(当店・石橋楽器)、海外の楽器サイトReverbの記事 |
| ヤマハ SBV-800MF | 中古楽器店で「元SUPERCAR、フルカワミキモデル」として販売されたSBV | 石橋楽器の中古品のページ、Equipboard |
| VOX MARK III Bass | VOXのティアドロップ型(しずくの形)のベース。2014年に手に入れたと紹介 | コルグのサイトのインタビュー(2014年)、Equipboard |
| アンプ・エフェクター | 公式の資料は見つかりませんでした | — |
※SBV-800MFの発売年・仕様・色は、ヤマハの公式の資料で確かめられませんでした。本人がSBVを使った時期と、本人のSBVの色も確かめられていません。
SBVが作られていたのは2000〜2006年(当店の在庫の説明)。SUPERCARの活動の後半と重なります。

ヤマハSBVと「フライング・サムライ」
SBVのルーツは、1960年代にヤマハが出したベースです。ヤマハの公式サイトの歴史の記事では、初期の「ソリッド・ベース」のシリーズ(SB-2a・SB-5a・SB-7aなど)が「フライング・サムライ」の名前で知られると紹介されています。
そのデザインを、ただの復刻ではなく、現代のベースとして作り直したのがSBV。同じ形のギター「SGV」もあり、SBVのボディはSGVと同じ大きさです(当店の在庫の説明より)。
1960年代のオリジナルは、もう50年以上前の楽器。いまこの形を弾きたいなら、2000年代のSBVを中古で探すのが現実的です。
当店のSBV-500を写真でじっくり
いま当店にある実機です。写真はすべて当店で撮影しました。フルカワミキ本人のベースではありませんが、同じSBVの型の市販品です。色はレッドメタリック(本人のベースの色は確かめられませんでした)。

| 項目 | 当店のSBV-500 |
|---|---|
| カラー | レッドメタリック |
| 製造年代 | 2000〜2006年の生産モデル(生産完了) |
| ボディ | アルダー(すべてアルダー) |
| ネック | メイプル(ディープジョイント・ボルトオン) |
| 指板 | ローズウッド、20フレット |
| スケール | 863.6mm(ロングスケール) |
| ピックアップ | オリジナル・シングルコイル×2(R101/R100) |
| コントロール | 2ボリューム/1トーン(パッシブ) |
| 重さ(実測) | 3.815kg |
| 付属品 | 純正ソフトケース |
ピックアップは、SBVのために作られたシングルコイルが2つ。太いポールピース(弦の下の金属の部分)がむき出しの作りです。音はジャズベースに近い感じで、ゴリッとした太い低音と、埋もれない鋭いアタックが特徴です。




もう1つの特徴が、ディープジョイントという作りです。ネックが、ピックアップの手前までボディに深く差し込まれています。えぐれ(カッタウェイ)は裏までなめらかにつながり、ギターのような感覚で高いフレットまで手が届きます。ネックは比較的細めです。




ボディはアルダーだけ。大きさがギターのSGVと同じなので、ベースとしては軽めで、当店の個体は実測3.815kg。レトロな見た目なのに、音は太くて速い。その差がSBVの魅力です。




状態はランクB(傷・使用感はあるが、ふつうに使うのに問題なし)。45-105の弦でネックはまっすぐ、12フレットの弦高は4弦2.5mm・1弦2.0mm。フレットの残りは80〜90%、電装は音出し確認済みです。
※中古品で、年式なりの傷や使用感があります。傷の場所は在庫ページの写真と説明に書いています。当店でネック・弦高・オクターブなどを調整済みです。
SBVを選ぶときに知っておきたいこと
SBVは、ふつうのジャズベース型と並べると、作りの違いがよく分かります。当店のSBV-500の仕様で比べました。
弦の長さもつまみの数も同じなので、弦の選び方や扱いは、ふつうのジャズベース型とあまり変わりません。違うのは、ボディの大きさ、ネックの付け方、ピックアップです。
SBVは生産が終わっているので、探すなら中古です。まず型番をよく見ること。同じシリーズでも型番によって仕様が違うので、在庫ページの仕様欄で確かめてから選んでください。
中古のSBVを買うときに見るところ7つ
SBVは、新しいものでも20年近く前のベースです。店主として毎回確かめているところです。
SBVには型番がいくつもあります。ラベルで型番を確かめましょう。
トラスロッド(ネックの反りを直す棒)に余裕があるかを見ます。当店のSBV-500は残りが十分で、締める・ゆるめる両方向に±60°まで動くことを確かめています。
減りすぎていると、音がつまったり音程が合いにくくなったりします。当店では残りを%で書いています(このSBV-500は80〜90%)。

SBVのピックアップは、太いポールピースがむき出しの作り。金属が出ているぶん、汗や湿気でくすみや点サビが出やすいところです。
ディープジョイントは、ネックを深く差し込んでネジで留める作りです。すき間や、ネジのまわりの塗装の割れを見ておきます。
つまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、ジャックの接触不良は古いベースでよく起きます。アンプにつないで全部動かして確かめましょう。

木の重さは1本ずつ違います。当店のSBV-500は実測3.815kgで、純正ソフトケース付き。当店はすべての在庫の重さを実測して書いています。
いま揃える「SUPERCARっぽいベースの音」
本人のアンプやエフェクターは資料が見つからないので、ロックと電子音を混ぜた音に合わせやすい機材を「代わりに」選びました。どれも本人の機材ではありません。
そろえる順番(費用の小さい順)
いちばん大事なのはベースそのもの。アンプはスタジオで借りるところから始めても十分です。

ひとつずつ紹介
※商品の値段は日々変わるため、リンク先のサウンドハウスでご確認ください。
家で練習するなら(弾きながら歌う)
ベースを弾きながら歌いたい人に、店主としておすすめする練習です。
- ベースだけを、目をつぶっても弾けるまで
メトロノームに合わせて、手元を見なくても弾けるまで体に覚えさせます。 - 歌だけを、ベースのリズムを足で取りながら
ベースを持たずに、足でベースのリズムを取りながら歌います。2つのリズムが体の中で重なっていきます。 - ルートの全音符から、少しずつ増やす
最初はコードのいちばん下の音(ルート)を伸ばすだけ。慣れたら8分音符、最後に本来のフレーズへ。
用語ミニ辞典
- フライング・サムライ
- 1960年代のヤマハのベース(SB-2a・SB-5a・SB-7aなど)の愛称。SBVのルーツ。
- SBV/SGV
- フライング・サムライの形を受け継ぐ、ヤマハのベース(SBV)とギター(SGV)。
- ベース・ボーカル
- ベースを弾きながら歌う担当。
- シングルコイル
- コイルが1つのピックアップ。はっきりした、輪郭のある音。
- ポールピース
- ピックアップの、弦の下にある金属の部分。SBVは太いものがむき出し。
- ディープジョイント
- ネックをボディに深く差し込む作り。高いフレットまで手が届きやすい。
- ロングスケール
- 弦の長さが約864mm(34インチ)のベース。いちばんふつうの長さ。
- プリアンプ
- ベースの音を整えて、アンプやミキサーに送る機材。
- ティアドロップ型
- しずくの形をしたボディ。VOXのギター・ベースの代表的な形。
SUPERCARのメンバー
| メンバー | 担当 | ひとこと |
|---|---|---|
| 中村弘二 | ボーカル・ギター | 多くの曲を作曲。のちにフルカワミキとLAMAを組む |
| いしわたり淳治(石渡淳治) | ギター | 多くの曲の作詞。十和田市の生まれ。解散後は作詞家として活躍 |
| フルカワミキ | ベース・ボーカル | 八戸市の生まれ。この記事の人 |
| 田沢公大 | ドラム | SUPERCARのドラム |
SUPERCARは、この4人で1995年から2005年まで活動しました。
61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:いしわたり淳治(SUPERCAR)/中村弘二(SUPERCAR)/アッコ(GO!GO!7188)/J(LUNA SEA)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/HEATH(X JAPAN)/ka-yu(Janne Da Arc)/GISHO(PENICILLIN)/TAIJI(X)/Toshiya(DIR EN GREY)/松本孝弘(B'z)/ken(L'Arc〜en〜Ciel)/hide(X JAPAN)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/布袋寅泰(BOØWY)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)/PATA(X JAPAN)/KAZUMA(SIAM SHADE)/JIRO(GLAY)/NATCHIN(SIAM SHADE)/亀田誠治(東京事変)/青木智仁(ベーシスト)/YOSHIKI(X JAPAN)/Toshl(X JAPAN)/HISASHI(GLAY)/TAKURO(GLAY)/INORAN(LUNA SEA)/you(Janne Da Arc)/DAITA(SIAM SHADE)/千聖(PENICILLIN)/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/高中正義(ギタリスト)/Char(ギタリスト)/平沢進(P-MODEL)/アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/ルーク篁(聖飢魔II)/hyde(L'Arc〜en〜Ciel)/松井常松(BOØWY)/ユウ(GO!GO!7188)/ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/薫(DIR EN GREY)/長岡亮介(東京事変)/Die(DIR EN GREY)/椎名林檎(東京事変)/チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/稲葉浩志(B'z)/TERU(GLAY)/I.N.A.(hide with Spread Beaver)/氷室京介(BOØWY)/向井秀徳(NUMBER GIRL・ZAZEN BOYS)/田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/RYUICHI(LUNA SEA)/真矢(LUNA SEA)/中尾憲太郎(NUMBER GIRL)/今井寿(BUCK-TICK)/三輪テツヤ(スピッツ)/EMMA(THE YELLOW MONKEY)/生形真一(ELLEGARDEN)/田原健一(Mr.Children)/横山健(Hi-STANDARD)
まとめ
フルカワミキは、メンバー募集からSUPERCARを始め、ベースを弾きながら歌い、轟音のギターロックから電子音の時代までを駆け抜けたベーシストです。解散後はソロとLAMAで活動しました。
フルカワミキが使ったことで知られるヤマハのSBVは、1960年代の「フライング・サムライ」の形を受け継ぐベース。生産は終わっていますが、同じSBVの型の中古なら、いまも手に取れます。
ヤマハのSBVを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。在庫はその時々で変わります。
弾かなくなったベース、ありませんか?
当店はヤマハのSBVをはじめ、エレキベース・ギターを買い取っています。つまみにガリがある、塗装に傷がある、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- Wikipedia「スーパーカー (バンド)」「LAMA (バンド)」(Weblio に転載された内容で確認)
- Wikipedia(英語版)「Miki Furukawa」「Supercar (band)」「Lama (Japanese band)」「Highvision」
- ソニーミュージック SUPERCAR プロフィール https://www.sonymusic.co.jp/artist/Supercar/profile/ /「FROM SUPERCAR」 https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SUPERCAR/from.html
- コルグ「あの人の音楽が生まれる部屋」フルカワミキ(2014年4月) https://www.korg.com/jp/features/artists/2014/0424
- THE FIRST TIMES:SUPERCAR デビュー25周年のミュージックビデオ公開の記事(2022年)
- Billboard JAPAN:SUPERCAR 25周年のミュージックビデオの記事(2022年10月)
- Yamaha「A Brief History of Yamaha Basses」 https://hub.yamaha.com/guitars/bass/a-brief-history-of-yamaha-basses/
- Reverb「The Offbeat Appeal of Yamaha's Vintage Flying Samurai and Banana Basses」
- 石橋楽器:中古の SBV-500・SBV-800MF の商品ページ
- Equipboard「Yamaha SBV-800MF」「Vox Mark III Bass」
- generasia「Furukawa Miki」「Coffee & Singinggirl!!!」
- Real Sound(2018年5月)SUPERCAR の記事
- 在庫の仕様・重さ:当店の実測と確認
よくある質問
フルカワミキが使っていたベースは何ですか?
ヤマハのSBV(ルーツは1960年代のSB-7A「フライング・サムライ」)で知られ、中古楽器店では「SBV-800MF」がフルカワミキモデルと紹介されています。2014年にはVOXのMARK III Bassを手に入れたと紹介されました。公式の機材リストは見つかりませんでした。
ヤマハのSBVとはどんなベースですか?
2000〜2006年に作られていたヤマハのベースで、1960年代のSB-7Aの形を現代のベースとして作り直したものです。専用のシングルコイル2つと、ネックを深く差し込むディープジョイントが特徴で、ベースとしては軽めです。
当店のSBV-500はフルカワミキモデルですか?
いいえ。同じSBVの型の市販品で、フルカワミキ本人のベースではありません。色はレッドメタリックで、実測3.815kgです。本人のベースの色は確かめられませんでした。
SUPERCARはどんなバンドですか?
1995年に青森で結成した4人組で、1997年に「cream soda」でデビュー。轟音のギターロックから、電子音を取り入れた音へ変わり、2005年2月26日のライブを最後に解散しました。
SUPERCARはどうやって結成されたのですか?
フルカワミキが八戸市内の楽器店に貼ったメンバー募集を見て、いしわたり淳治が連絡を取ったのが始まりと、ソニーミュージックの公式プロフィールに書かれています。
LAMAとはどんなバンドですか?
2010年にフルカワミキが田渕ひさ子と中村弘二を誘って結成したバンドです。のちに牛尾憲輔が加わりました。2011年の最初のシングル「Spell」は、アニメ『NO.6』のオープニング曲です。
SUPERCARっぽいベースの音を出すには何を買えばいいですか?
本人のアンプやエフェクターは分かっていないので、代わりに、シングルコイルのベースにプリアンプ(SansAmp BASS DRIVER DI V2)を足すのがおすすめです。電子音っぽさはベース用シンセで足せます。
SUPERCARの公式映像はどこで見られますか?
デビュー25周年の2022年9月に公式YouTubeチャンネルが開かれ、解散までのミュージックビデオが時期ごとに公開されました。記事では「cream soda」「YUMEGIWA LAST BOY」など6本を紹介しています。