ka-yu(Janne Da Arc)の使用ベースと音作り|Burny KAB-95JD実機と公式映像で解説【KRS-TRUTH・スラップ】
更新日:2026-10-03 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウス・Amazonへの広告リンク)が含まれます。当店の在庫も紹介しています。
- ka-yuのメインベースは、フェルナンデス(Burny)の自身のモデル「KRS-TRUTH」。師匠と呼ぶDEAD ENDのCRAZY COOL JOEの影響で、フライングV型のベースも愛用しています。
- ka-yuの音は、ピックで弾く派手なロックベースに、得意の高速スラップ。そして「振り向けば…」「桜」「Heavy Damage」など、曲も書けるベーシストです。
- 当店の在庫は、市販のka-yuモデル「KAB-95JD」(日本製)。2003年のフェルナンデスのカタログに載っていたモデルで、2ボリューム・1トーンにミニスイッチ2個。フェルナンデスは2025年に破産手続に入ったので、これからは中古が中心です。
Janne Da Arcのベーシスト、ka-yu。
ステージを動き回り、ピックを投げ、ときには高速スラップでベースを主役にする。卒業ソングの定番「振り向けば…」を作曲したのもka-yuです。メンバーからは「個性的なフレーズを弾く人」「独特のメロディの感覚を持っている」と言われてきました。
この記事では、中古ギター店を営んでいる私が、店にあるka-yuモデル(Burny KAB-95JD)の実機を写真で見せながら、ka-yuのベースと音作りを、公式映像と一緒にまとめました。
- ka-yuがどんなベーシストか(年表・エピソードつき)
- KRS-TRUTH、青いV、サンダーバード…ka-yuのベースと機材
- 公式映像で見るJanne Da Arcと、ka-yuの名曲10選
- 当店にあるKAB-95JDと、2003年のカタログの仕様
- 中古のka-yuモデルを買うときに見るところ7つ
- ka-yuっぽい音を、いま新品で揃えるなら
ka-yuってどんな人?
| 名前 | ka-yu(カーユ)/本名:松本和之 |
|---|---|
| 生まれ | 1975年1月21日/大阪府枚方市出身 |
| 担当 | Janne Da Arcではベース・作詞・作曲・編曲 |
| 主な活動 | Janne Da Arc(1996〜2019年)、DAMIJAW、ソロ |
| 代表的なベース | フェルナンデス(Burny)KRS-TRUTH |
中学時代、同級生のyasu・youたちと、X(今のX JAPAN)のコピーバンドを組んだのが始まり。このときka-yuはギターでした。中学3年でいったん抜けたあと、BOØWYの松井常松に影響を受けてベースを始めます。
のちにyasuに呼び戻されてベーシストとしてバンドに戻り、1996年5月9日、ドラムのshujiが入って5人がそろいます。1999年にメジャーデビューし、2004年のアルバム『ARCADIA』はオリコン2位、2006年にはka-yu作曲の「振り向けば…」が2位に。2007年からはソロ活動も始め、DAMIJAWなどで活動。2024年からは、ふたたび本格的に音楽活動をしています。
人柄が分かるエピソード9つ
ka-yuの人柄が分かる話を集めました。出典がはっきりしないものもあるので、「よく知られている話」として読んでください。
- 最初の楽器は「1本ちょうだい」でもらったストラト
1988年、エレキギターをたくさん持っていた親戚のおじさんに「1本ちょうだい」と頼み、フェンダーの白いストラトキャスターをもらったのが始まりです。 - ベースのきっかけはBOØWYの松井常松
ギターから始めたka-yuがベースに目覚めたのは、BOØWYのベーシスト、松井常松の影響。最初のベースは、yasuのお兄さんの友達から売ってもらったそうです。(BOØWYのギター、布袋寅泰の記事もどうぞ) - 「やる気のある奴が必要だ」
当時のベーシストに不満があったyasuが、ka-yuを呼び戻しました。ka-yuはそのベーシストの腕前に気後れしていましたが、yasuの「やる気のある奴が必要だ」という言葉で加入を決めます。yasuは、ka-yuがいいムードメーカーになると思ったそうです。 - 「一緒に夢見ようや」
ドラマーが抜けたとき、「知らんヤツとやるよりよく知っているshujiがいい」と言い出したのがka-yu。yasuと2人で誘いに行き、shujiはka-yuの「一緒に夢見ようや」という言葉に惹かれて加入しました。 - 「こんなにベースがデカくてもええの?」
2003年のアルバム『ANOTHER STORY』の仕上げに立ち会ったとき、ベースが大きくミックスされていて驚いたka-yu。メンバーは「これくらい聞こえてる方がええやん」と返したそうです。 - 変拍子の2択に「3」
youが「answer」を作り、「1と2でどっちがいい?」と2つのパターンを聞いたところ、どちらも変拍子だったので、ka-yuは「3」と答えたというエピソードがあります。 - 「あかん!それ師匠のベースやから!」
DEAD ENDのCRAZY COOL JOEを「師匠」と呼び、赤いSGベースを数年借りてライブでも使っていました。ある番組でyasuがそれを視聴者プレゼントにしようとすると、慌てて取り返したそうです。 - ゲームの主題歌なのに「このゲームできへんやん」
「Destination」はXbox 360のゲームのテーマ曲になりましたが、メンバーは誰もXbox 360を持っていなかったらしく、ka-yuは「このゲームできへんやん。聞けへんやん」と言っていたそうです。 - 見た目とのギャップ
ワイルドな見た目に反して、趣味はケーキ作り。甘いものが苦手な人にも絶賛されたそうです。ずっとB型だと思っていたら、2002年の健康診断でA型だと分かった、という話もあります。
公式映像で見るJanne Da Arc
まずはka-yuが作曲した「振り向けば…」。ka-yuがシングルの表題曲を作曲した、ただ1つの曲です。メンバーの母校を題材にした映画『HIRAKATA』の主題歌で、ファンの声で2年越しにシングルになりました。
Janne Da Arc「振り向けば…」(avex 公式)
同じシングルのもう1曲「Destination」。数少ない、ka-yuのベースソロがある曲です。
Janne Da Arc「Destination」(avex 公式)
「Janne Da Arcの曲で何が一番好きですか?」と聞かれると、ka-yuが必ず挙げるのが「will〜地図にない場所〜」です。
Janne Da Arc「will〜地図にない場所〜」(avex 公式)
「シルビア」は、ka-yuがピンクのKAB-LIARを使う曲として知られています。初めて生のストリングスを入れた曲でもあります。
Janne Da Arc「シルビア」(avex 公式)
そして代表曲「月光花」。アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングで、バンド初のプラチナ認定。ライブでは白いサンダーバードを使うバラードの例として挙げられています。
Janne Da Arc「月光花」(avex 公式)
「feel the wind」のカップリングには、ka-yu作曲の「Dear my…」が入っています。
Janne Da Arc「feel the wind」(avex 公式)
ほかの公式映像:Shining ray/DOLLS
ka-yuのベースが聴ける名曲10選
ka-yuが作曲した曲を中心に、ベースの聴きどころがある曲を10曲選びました。順位はオリコンです。
卒業がテーマのバラード。2007年のテレビ番組の「卒業ソングランキング」で2位に。メンバーの母校の映画の主題歌を、その高校を卒業していないka-yuが作曲したことを、テレビでいろいろ突っ込まれたそうです。
ka-yuのベースソロがある数少ない曲の1つ。
ka-yu作曲のバラードの代表。2004年のシングル「FREEDOM」の通常盤には、アコースティック版が隠しトラックで入りました。
シングル用にアレンジし直された曲。『Z-HARD』は、残りの曲を1か月で録った「一番大変な思いをした作品」だそうです。
ハードロック調のka-yu曲。5弦ベースを使った曲です。『GAIA』はバンド初のトップ10。
バンド最高位(2位)のアルバムに入ったka-yu曲。歌詞はyasuの実体験がもとです。
いろいろなライブで最後に歌われることが多かった曲。のちに続編として「NEO VENUS」が作られました。
表題曲「シルビア」はピンクのKAB-LIARを使う曲。カップリングはka-yuの曲です。
ka-yuの高速スラップを聴くならまずこの曲。「セル」「Mr.Trouble Maker」でもスラップが聴けます。
ka-yuが「一番好きな曲」として必ず挙げる曲。ドラマの主題歌になりました。
ソロとDAMIJAW:ベーシストの枠を超えて
Janne Da Arcで活動しながら、ka-yuは2007年にソロ活動を始めます。自分のブランド「Solid Beat」を立ち上げ、8月15日に本名の松本和之の名前でミニアルバム『Solid Beat』を発表。Wikipediaでは、ka-yuの仕事は「ベーシスト、デザイナー」と紹介されています。
2010年には、ソロプロジェクト「DAMIJAW」を始動。2月17日にシングル、4月28日にアルバム『I AM』を出しました。DAMIJAWは2016年1月21日、ka-yuの誕生日のワンマンライブ「WELCOME TO DAMILAND」をもって活動を休みます。
そして2024年1月21日、これも誕生日に開いたライブ『ka-yu BACK TO THE LIVE』で、本格的に音楽活動を再開しました。誕生日を大事な節目にしているのも、ka-yuらしいところです。
ka-yuのベースの特徴3つ
① ピック派なのに、スラップの名手
ka-yuは指弾きが苦手で、「演奏したときの指使いが可愛いから」嫌い、と話しているピック派。教則DVDでは「スラップの音もピックで出せたらいいのに」とまで言っています。それなのに、スラップは得意中の得意。「WARNING」「セル」「Mr.Trouble Maker」では高速スラップを聴かせ、ライブのソロではライトハンドやコード弾きも使いました。本人はベースクリニックで「スラップはあまり好きじゃない」と話していたそうで、そのギャップもka-yuらしさです。
② バラードも書けるベーシスト
ハードロック調の「Speed」「GUILTY PAIN」「Heavy Damage」、ポップな「So Blew」、バラードの「桜」「振り向けば…」「Dear my…」と、ka-yuの曲は幅広いのが特徴。本人は「バラードの方が作りやすい」と話しています。ベースだけでなく、曲全体のメロディを考えられる人です。
③ 動いて、歌って、魅せる
ライブでよく動くのもka-yuの持ち味。声がyasuに似ていて、目立たないところでコーラスをとり、ライブではサイドボーカルもします。教則DVDでは、演奏だけでなく、ステージでの目立ち方やカッコいいピックの投げ方まで教えていて、あとで「ステージの傾斜を歩きながらの演奏法を教えてなかった」と後悔したそうです。
KRS-TRUTHと、ka-yuのベース・機材
| ベース | ポイント |
|---|---|
| Burny KRS-TRUTH(メイン) | フェルナンデスの自身のモデル。5弦モデルもあり、のちに黒と赤のチェック柄の5弦も |
| Burny KAB-LIAR(ピンク) | 「救世主―メシア―」「シルビア」で使う |
| Burny BVB-CUSTOM(青いV) | 師匠の影響で愛用するフライングV型。青が一番のお気に入り |
| Gibson サンダーバード(白・黒) | 白は「月光花」などのバラード用(指弾き専用だった時期も)、黒は「WILD FANG」など激しい曲用 |
| Burny SG-BASS | 師匠CRAZY COOL JOEからの借り物 |
| そのほか | フレットレスのペデューラ、ヤマハBB1000、G&L、フェンダーのプレシジョン('75)・ジャズ('74)など |
| 機材 | ka-yuが使ったもの |
|---|---|
| アンプヘッド | AMPEG SVT(Janne Da Arc時代も今もメイン)、HIWATT |
| キャビネット | BASSON、HIWATT |
| エフェクター | AVALON U5(DI)、FULLTONE BASS DRIVE・FATBOOST、MXR PHASE 90、ELECTRO-HARMONIX BASS MICRO SYNTHESIZER |
※機材の情報は、Wikipediaに『ベース・マガジン』から集めたと書かれているものです。時期によって変わります。
機材を見ると、ka-yuの音作りの考え方が分かります。土台はAMPEGのSVTという、ロックのベースの王道のアンプ。そこにDI(AVALON U5)で芯のある音を作り、FULLTONEのBASS DRIVEとFATBOOSTで歪みと押し出しを足す。さらにMXRのフェイザーや、エレクトロ・ハーモニックスのベース用シンセという「飛び道具」も持っています。基本はまっすぐなロックの音で、曲によって色を足していくスタイルです。
ベースの使い分けもはっきりしています。激しい曲はメインのKRS-TRUTHや黒いサンダーバード、低い音が要る曲は5弦、バラードは白いサンダーバードやピンクのKAB-LIAR。1本で全部をこなすのではなく、曲に合わせてベースを持ち替えるのがka-yu流です。
当店のKAB-95JDを写真でじっくり
ここからは、いま当店にある実機です。写真はすべて当店で撮影したものです。

フェルナンデスが出していた市販のka-yuモデル、KAB-95JD。ヘッドにはBurnyのロゴが入っています。2003年のフェルナンデスのカタログに「Janne Da Arc ka-yu」モデルとして載っていた機種で、当時の価格は95,000円でした。当店の個体は黒で、日本製です。
| 項目 | 当店のKAB-95JD/2003年カタログ |
|---|---|
| ボディ | アルダー(カタログでは厚さ40mm) |
| ネック | メイプル・ボルトオン、864mm(34インチ)、バインディング付き |
| 指板 | ローズウッド、24フレット、350R、バインディング付き |
| ピックアップ | 2基(カタログではFBH-400×2) |
| コントロール | 2ボリューム・1トーン+ミニスイッチ2個(ボリュームカット・タップ) |
| ナット幅 | 38.5mm |
| 重さ(実測) | 4.2kg |
| 製造国 | 日本 |
※ka-yu本人がメインで使うのはKRS-TRUTHで、KAB-95JDは市販のka-yuモデルです。在庫ページでは、当店の個体の仕様を写真と一緒に書いています。
KAB-95JDのピックアップとコントロール(当店撮影)







ボディは、上の2本の角がとがって前に張り出した形。黒いボディに銀色のパーツが映えます。ネックと指板の縁には白いバインディングが入っていて、ステージの照明の下でもネックのラインがはっきり見えます。




KAB-95JD(当店のYouTube)
※中古品で、年式なりの傷や使用感があります。傷の場所は在庫ページの写真と説明にすべて書いています。当店でネック・弦高・オクターブを調整済みです。
ka-yuモデルの選び方
ka-yuモデルは、フェルナンデスからいくつか出ていました。店主として、探すときに知っておきたいことをまとめました。
| モデル | ポイント |
|---|---|
| KRS-TRUTH | 本人のメインと同じ系統。2007年のカタログで145,000円。2012年には50本限定の仕様も |
| KAB-LIAR | ピンクのモデル。2007年のカタログで130,000円 |
| KAB-95JD(当店の在庫) | 2003年のカタログで95,000円。2ボリューム・1トーン+ミニスイッチ2個 |
| KVB-95JD | 型番が似ている別のモデル。KAB-95JDと間違えないように |
フェルナンデスは2025年7月に破産手続に入りました。新品はもう手に入らないので、これからka-yuモデルを手に入れるなら中古が中心です。中古で探すときは、型番をよく見ること。KAB-95JDとKVB-95JDのように、似た型番の別モデルがあります。
KAB-95JDのいいところは、ミニスイッチで音を変えられること。カタログによると、1つはボリュームカット、もう1つはタップのスイッチです。ボリュームカットは、スイッチで音を一瞬で消せる仕組み。ライブで「ブツッ」と音を切る演出にも使えます。タップに切り替えると、音が細く、すっきりした感じに変わります。
中古のka-yuモデルを買うときに見るところ7つ
フェルナンデスのka-yuモデルは、20年以上前のものも多いベースです。店主として毎回確かめているところをまとめました。
ヘッドの縁は、ぶつけて塗装が欠けやすいところ。当店のKAB-95JDにも、ヘッド裏の上の縁に塗装の欠けがあります。

とがった角のあるボディは、縁をぶつけやすい形です。ボディの下の側面(エンドピンのあたり)も見ておきましょう。

黒い塗装は、細かい擦り傷が光の当たり方で目立ちます。当店の個体は、コントロールのまわりに細かな擦り傷があります。
ミニスイッチは、切り替えたときに音が変わるか、ガリ(雑音)が出ないかを確かめます。古いベースはノブを回すと「ガリッ」と鳴ることがあります。当店のKAB-95JDは音出し確認済みです。

ネックと指板の縁のバインディング(白い縁取り)は、年数がたつと黄ばんだり、はがれたりすることがあります。

当店では、7フレットのすき間(0.3mm)、12フレットの弦高(4弦2.75mm・1弦2.25mm)、トラスロッドが締める・ゆるめる両方向に回るか(±60°まで確認)を書いています。弦は45-105です。
当店のKAB-95JDは実測4.2kg。立って長く弾くなら、幅の広いストラップがおすすめです。当店では、すべての在庫の重さを実測して書いています。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「ka-yuっぽい音」
ka-yuの音は、ピックで弾く芯のある音に、ベース用の歪みと、ときどきフェイザーやシンセ。アンプはAmpegです。
そろえる順番(費用の小さい順)
※商品の値段は日々変わるため、リンク先のサウンドハウスでご確認ください。
家で練習するなら
ka-yuのベースは、ピック弾きとスラップの両方が聴きどころ。店主としておすすめする練習は、次の3つです。
- ピックで8分音符をそろえる
メトロノームに合わせて、同じ音を8分音符で弾き続けます。音の大きさと長さがそろうまで、ゆっくりのテンポから。 - スラップはゆっくり、確実に
親指で叩く音と、人さし指で引っぱる音の大きさをそろえる練習から。速さはあとからついてきます。 - 動きながら弾く
ka-yuのように、立って体を動かしながら弾いてみます。ステージで動いてもリズムが崩れないのが、ライブで魅せるベーシストの条件です。
用語ミニ辞典
- スラップ
- 親指で弦を叩き、人さし指で引っぱって鳴らす弾き方。パーカッションのような音。
- ライトハンド
- ネックの上で、右手の指でも弦を押さえて鳴らす弾き方。
- 5弦ベース
- ふつうの4弦より低い弦を1本足したベース。
- フレットレス
- 指板にフレットがないベース。なめらかで歌うような音。
- ボリュームカット
- スイッチで音を一瞬で消す仕組み。
- タップ
- ピックアップのコイルの一部だけを使い、音を細くすっきりさせる仕組み。
- バインディング
- ネックやボディの縁に巻いた縁取り。
- 指板R(350R)
- 指板の丸みの度合い。数字が大きいほど平ら。
- フェイザー
- 音をうねるように揺らすエフェクター。
- サイドボーカル
- メインのボーカルの横で、コーラスなどを歌うこと。
Janne Da Arcのメンバーとka-yu
| メンバー | 担当 | ka-yuとの関係 |
|---|---|---|
| yasu | ボーカル | 中学の同級生。ka-yuをベーシストとして呼び戻した |
| you | ギター | 中学の同級生。変拍子の「answer」を作曲 |
| kiyo | キーボード | 「Destination」を作曲。ka-yuを「独特のメロディの感覚を持っている」と評価 |
| shuji | ドラム | ka-yuの「一緒に夢見ようや」で加入 |
| ka-yu | ベース | 「振り向けば…」「桜」などを作曲 |
メンバーの多くは、大阪・枚方の同じ中学や高校の仲間。ka-yuだけはほかの4人と違う高校に通っていました。Janne Da Arcは2019年4月1日に解散が発表されています。
15人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:布袋寅泰(BOØWY)/KAZUMA(SIAM SHADE)/J(LUNA SEA)/Toshiya(DIR EN GREY)/hide(X JAPAN)/HEATH(X JAPAN)/TAIJI(X)/PATA(X JAPAN)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/ken(L'Arc〜en〜Ciel)/松本孝弘(B'z)/GISHO(PENICILLIN)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)
まとめ
ka-yuは、もらったストラトから音楽を始め、BOØWYの松井常松に憧れてベースを手にし、師匠CRAZY COOL JOEのVに惚れ込んだベーシストです。ピックで弾くロックな音と、得意のスラップ、そして「振り向けば…」のようなメロディ。その全部がka-yuの魅力です。
フェルナンデスのka-yuモデルは、これから中古が中心です。型番の似た別モデルもあるので、在庫ページの写真と仕様をよく見て選んでください。まずはフェイザー1台や、ベース用の歪みから、ka-yuの音に近づいてみてください。
ka-yuモデルを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。在庫はその時々で変わります。
弾かなくなったka-yuモデル、ありませんか?
当店はフェルナンデスのアーティストモデルをはじめ、エレキベース・ギターを買い取っています。塗装が欠けている、スイッチの調子が悪い、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- Wikipedia「Ka-yu」「Janne Da Arc」「Yasu」「Shuji」「振り向けば…/Destination」「ARCADIA」「Z-HARD」「GAIA」「Resist」「feel the wind」「シルビア (Janne Da Arcの曲)」「will〜地図にない場所〜」「月光花」「FREEDOM (Janne Da Arcの曲)」「DAMIJAW」「フェルナンデス (楽器メーカー)」
- フェルナンデス 2003年総合カタログ、FERNANDES VOICE 2007、フェルナンデス公式サイト(いずれもインターネット・アーカイブの保存版)
- 価格:サウンドハウス各商品ページ(2026年10月1日・2日に確認)
- 在庫の仕様・重さ・製造国:当店の実測と確認
よくある質問
ka-yuが使っているベースは何ですか?
メインはフェルナンデス(Burny)の自身のモデルKRS-TRUTHです。ほかに、ピンクのKAB-LIAR、青いフライングV型のBVB-CUSTOM、ギブソンのサンダーバード(白・黒)などを曲によって使い分けています。
ka-yuがフライングV型のベースを使うのはなぜですか?
師匠と呼ぶDEAD ENDのCRAZY COOL JOEの影響です。中でも青いVが一番のお気に入りとされています。
KAB-95JDはどんなベースですか?
フェルナンデスが出していた市販のka-yuモデルで、2003年のカタログでは95,000円。アルダーボディ、メイプルのボルトオンネック(864mm)、ローズウッド指板24フレット(350R)、ピックアップ2基、2ボリューム・1トーンとミニスイッチ2個(ボリュームカット・タップ)です。
ka-yuはピック弾きですか?スラップですか?
ピック派で、指弾きは苦手と話しています。一方でスラップは得意で、「WARNING」「セル」「Mr.Trouble Maker」などで高速スラップを聴かせています。
ka-yuが作曲した曲は?
「振り向けば…」「桜」「Dear my…」「GUILTY PAIN」「Heavy Damage」「Stare」「GUNS」などです。シングルの表題曲を作曲したのは「振り向けば…」だけです。
ka-yuモデルは新品で買えますか?
フェルナンデスは2025年7月に破産手続に入ったため、新品は手に入りません。これからは中古が中心です。
ka-yuが影響を受けたベーシストは?
ベースを始めたきっかけはBOØWYの松井常松。DEAD ENDのCRAZY COOL JOEを「師匠」と呼び、赤いSGベースを借りてライブでも使っていました。