hyde(L'Arc〜en〜Ciel)の歌とギター|名曲10選・作詞作曲した曲と、ken・tetsuyaのギター・ベースを公式MVで解説
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウスへの広告リンク)が含まれます。
- hydeはL'Arc〜en〜Cielのボーカルで、たくさんの曲の詞を書いてきた人。「flower」「HONEY」は作詞・作曲ともhyde。ソロとVAMPSでは大文字の「HYDE」と書く。
- hydeの歌の下で鳴っているのは、kenのアルペジオや裏メロと、tetsuyaの「歌うベース」。2人のモデルと音作りは、kenとtetsuyaの記事で当店の在庫と一緒に紹介している。
- hydeはL'Arc〜en〜Cielの前のバンドではギタリスト。本人のギターやマイクは公式の資料が見つからなかった(ファンのまとめにはフェンダーのムスタング)。歌いながら弾くなら、まずヘッドホンアンプとマイクから。
L'Arc〜en〜Cielのボーカル、hyde。
自分で作った「HONEY」も、kenの「winter fall」も、tetsuyaの「READY STEADY GO」も、詞を書いて歌ってきたのはhydeです。ソロやVAMPS、THE LAST ROCKSTARSでも歌っています。
この記事では、中古ギター・ベース店を営んでいる私が、hydeの歌と曲、それを支えるkenのギターとtetsuyaのベース、そしてhyde自身が弾くギターを、公式MVと自作の図でまとめました。弾きながら歌うコツも紹介します。
※X JAPANのギタリスト「hide(ヒデ)」とは別の人です。hideのギターはhideの記事で書いています。
- hydeがどんな人か(年表・エピソードつき)
- 公式MVと、hydeの歌が聴ける名曲10選
- hydeが作詞・作曲した曲と、ken・tetsuyaが作曲した曲
- 歌・ギター・ベースの役割分担
- hydeが弾くギターについて、分かったこと・分からなかったこと
- ギター・ベースで歌いながら弾くコツと、いま揃える機材
hydeってどんな人?
| 本名 | 寶井 秀人(たからい ひでと) |
|---|---|
| 生まれ | 1969年1月29日/和歌山県和歌山市 |
| 担当 | ボーカル・作詞・作曲(L'Arc〜en〜Ciel)。パートを入れ替えた別名義P'UNK〜EN〜CIELではギター |
| 主な活動 | L'Arc〜en〜Ciel(1991年〜)、ソロ(2001年〜)、VAMPS(2008〜2017年)、THE LAST ROCKSTARS(2022年〜) |
| 名前の書き方 | L'Arc〜en〜Cielでは小文字の「hyde」、ソロとVAMPSでは大文字の「HYDE」 |
和歌山市の生まれ。L'Arc〜en〜Cielに入る前は、ジェルサレムズ・ロッド(Jerusalem's Rod)というバンドでギターを弾いていたと紹介されています。1991年、大阪でtetsuya(当時はtetsu)・hiro・peroとL'Arc〜en〜Cielを結成し、ここでボーカルになりました。バンドの名前は、フランス語で「虹」という意味です。
1992年にken、のちにyukihiroが加わって、いまの4人に。1994年にメジャーデビューし、1998年の「winter fall」で初のオリコン1位、「HONEY」は約123.8万枚のヒットになりました。2021年からは結成30周年のツアーを回り、2025年1月には東京ドームでhydeの誕生日を祝うライブも開いています。
hydeを知るエピソード8つ
当ブログのken・tetsuyaの記事と、2つ以上の資料で確かめられた話だけを集めました。
- はじめはギタリスト
L'Arc〜en〜Cielに入る前のバンド、ジェルサレムズ・ロッドではギターを弾いていたと、英語とフランス語の人物紹介に書かれています。 - tetsuyaに口説かれ続けた
セッションで出会ったhydeとperoを「すごいバンドになる」と直感したtetsuyaは、断られても2人のバンドのライブに通い続けました。hydeは「"バンド、調子ええ?"って聞くから"うん、調子ええよ"って言うと、残念そうにしてた」と笑っています。 - リーダーにtetsuyaを推した
L'Arc〜en〜Cielのリーダーはtetsuya。リーダーになったのは、hydeの推薦でした。 - kenのデモを聴いていた
1992年、ギタリストが抜けたときにtetsuyaが電話をかけたのが、幼なじみのken。hydeはその前からkenのバンドのデモを聴いていて、「すごくいい曲を書くし、すごくカッコいいギターを弾く」と思っていたそうです。 - 「死をイメージした歌詞を」
1998年の「花葬」を作ったとき、kenはhydeに「死をイメージした歌詞をつけてほしい」と頼みました。作曲者が景色を伝え、hydeが言葉にした例です。 - 「kenの裏メロがハマったから」
自分で作詞・作曲した「HONEY」について、hydeは「あのkenの裏メロがハマったから、いい曲になった」と話しています。 - パートを入れ替えると、hydeはギター
メンバーが担当を入れ替える別名義「P'UNK〜EN〜CIEL」では、hydeがギターを受け持ちます。ほかのメンバーも、ふだんと違う楽器を担当します。 - 小文字のhyde、大文字のHYDE
L'Arc〜en〜Cielでは小文字の「hyde」、ソロとVAMPSでは大文字の「HYDE」。この記事でも、ソロとVAMPSの話では「HYDE」と書いています。
hyde・ken・tetsuya、歌とギターとベース
L'Arc〜en〜Cielは、メンバー全員が曲を書くバンドです。いちばん多く作曲しているのがken、シングルの表題曲をいちばん多く書いているのがtetsuya。そして、その多くの曲に詞を付けて歌っているのがhydeです。
kenとtetsuyaは、滋賀の近所で育った1つ違いの幼なじみ。tetsuyaにベースを勧めたのもkenでした。曲を書くギタリストとベーシストが、子どものころからの仲間なのです。2人の楽器と音作りは、kenの記事とtetsuyaの記事でくわしく書いています。
1曲の中の役割分担
歌が主役の曲で大事なのは、歌とギターとベースが同じところでぶつからないこと。L'Arc〜en〜Cielの曲をざっくり図にすると、こうなります。
歌のメロディ、ギターの裏メロ、ベースの対旋律。3本のメロディが同時に動く曲でも歌が埋もれないのは、店主が聴いた感じでは、ギターとベースが歌の隙間をうまく使っているからです。
公式MVで聴くhydeの歌
どれも公式の映像です。hydeの歌と一緒に、その下でkenのギターとtetsuyaのベースが何をしているかにも耳を向けてみてください。まずはメジャーデビュー作「眠りによせて」(1994年)。ボサノバ風の伴奏に歪んだギターを重ねた、kenの曲です。
L'Arc〜en〜Ciel「眠りによせて」1994年(L'Arc-en-Ciel 公式)
1997年の「虹」。kenのギブソンJ-50から生まれた曲に、hydeが詞を付けました。MVはロンドンで撮影されています。
L'Arc〜en〜Ciel「虹」1997年(L'Arc-en-Ciel 公式)
1998年の「winter fall」。kenが冬の海をイメージして書いた曲に、hydeの詞。初めてのオリコン1位になりました。
L'Arc〜en〜Ciel「winter fall」1998年(L'Arc-en-Ciel 公式)
「HONEY」はhydeの作詞・作曲。TBSのサッカー番組『スーパーサッカー』のテーマにも使われました。hydeが「kenの裏メロがハマったから」と話す曲なので、歌の後ろで動くギターを探しながら聴いてみてください。
L'Arc〜en〜Ciel「HONEY」1998年(L'Arc-en-Ciel 公式)
1999年の「Driver's High」。tetsuyaの曲にhydeが詞を書いた疾走感のある曲で、アニメ『GTO』のオープニングにもなりました。
L'Arc〜en〜Ciel「Driver's High」1999年(L'Arc-en-Ciel 公式)
2000年の「STAY AWAY」。こちらも作曲tetsuya・作詞hyde。歪んだベースが前に出てくる曲なので、歌とベースの掛け合いに注目です。
L'Arc〜en〜Ciel「STAY AWAY」2000年(L'Arc-en-Ciel 公式)
最後はライブ。2012年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの「READY STEADY GO」です。作曲tetsuya・作詞hyde。大きな会場での歌と演奏がよく分かります。
L'Arc〜en〜Ciel「READY STEADY GO」2012年 マディソン・スクエア・ガーデン(L'Arc-en-Ciel 公式)
ほかの公式MV:Blurry Eyes/finale/花葬/snow drop
※ソロとVAMPSの曲は、公式に埋め込みできる映像を確かめられなかったため、この記事には貼っていません。
hydeの歌が聴ける名曲10選
まずは、この記事で取り上げる曲を「誰が作曲して、誰が詞を書いたか」で並べてみます。Wikipediaのシングルのページと、当ブログのken・tetsuyaの記事で確かめた7曲です。
ここから、hydeの歌が聴ける曲を、ギター・ベースで弾くときの見どころと一緒に10曲選びました。順位はオリコンです。作詞・作曲が確かめられなかったところは書いていません。
hydeが詞も曲も書いたシングル。歌を抜いた「hydeless version」も入っていて、歌いながら弾く練習にぴったりです。
ギブソンJ-50から生まれた、kenの曲。弾くなら:アコースティック・ギターの響きを生かして、歌の間は音を詰めすぎないこと。
初めての1位になった、ストリングスとブラスが華やかな曲。シングルにはhydeless versionも。弾くなら:広がりのある音で、歌の隙間を埋める役に。
kenはこの曲で、シングル3つを付けたジャズマスターを弾いています。弾くなら:裏メロは歌より小さめに。
弾くなら:速い曲ほど、刻みをそろえると歌の言葉がはっきり聞こえます。
歪んだベースが前に出たロック。弾くなら:コード進行がシンプルで、歌いながら弾く練習にも。
シングルには、メンバーそれぞれを抜いた版が入っていて、歌が抜けたhydeless versionもあります。
聴くなら:デビューのころの曲と並べて、歌の変化を比べてみてください。
自分のレーベル「Haunted Records」から出したソロの1曲目。ギターのメロディと繊細な詞で、ファンを驚かせたと紹介されています。
アニメ『BLOOD+』のオープニング。3作目のアルバム『FAITH』に入っています。
CDは当店では扱っていないので、Amazonで探すのが早いです。
L'Arc〜en〜CielのCDをAmazonで見る HYDEのソロのCD
hydeの歌の聴きどころ3つ
店主が聴いて感じたことと、メンバーの話をもとにしたまとめです。
① 作曲者の景色を、言葉にする
「虹」はkenのJ-50から、「winter fall」は冬の海の景色から生まれた曲。メンバーが作ったメロディと景色に、hydeが言葉を乗せます。作曲者が違っても、歌になるとL'Arc〜en〜Cielの曲になるのは、詞と歌がhydeだからでもあります。
② 自分でもヒット曲を書く
「flower」「HONEY」は詞も曲もhyde。ソロではデビュー曲「evergreen」から1位。歌う人であると同時に、曲を書く人でもあります。
③ ギターとベースが前に出ても、歌が埋もれない
「HONEY」ではkenの裏メロ、「STAY AWAY」ではtetsuyaの歪んだベースが前に出てきます。それでも歌の言葉はちゃんと聞こえる。楽器の側から見ると、歌とぶつからないように動いているのが分かります。
ソロ・VAMPS・THE LAST ROCKSTARS
| 年 | できごと |
|---|---|
| 2001年10月 | 自分のレーベル「Haunted Records」から「evergreen」でソロデビュー(オリコン1位) |
| 2002年3月 | 1作目『ROENTGEN』。静かな作風 |
| 2003年12月 | 2作目『666』(オリコン2位)。『ROENTGEN』とは対照的な作風 |
| 2006年 | 2月「SEASON'S CALL」(1位)、4月に3作目『FAITH』(オリコン2位) |
| 2008年 | K.A.ZとVAMPSを結成。7月に1枚目のシングル「LOVE ADDICT」 |
| 2017年12月 | VAMPSが活動を休止 |
| 2019年6月 | アルバム『ANTI』 |
| 2022年11月 | YOSHIKI・SUGIZO・MIYAVIとTHE LAST ROCKSTARSの結成を発表。2023年1月に有明アリーナでライブデビュー |
| 2024年10月 | 約5年ぶりのアルバム『HYDE [INSIDE]』。ワールドツアーも |
2001年、L'Arc〜en〜Cielの活動がひと休みしたのをきっかけに、ソロが始まりました。『ROENTGEN』と『666』は対になる2枚と見られています。2021年のソロ20周年には、『ROENTGEN』をオーケストラで再現するツアーも行われました。
ギターの店主として注目したいのは、K.A.Zの存在です。Oblivion DustのギタリストだったK.A.Zは、HYDEのソロで共同プロデューサーとギターを受け持ち、『FAITH』のころには曲も書くようになっていました。2人で曲を書くこの形が、2008年のVAMPSにつながりました。
THE LAST ROCKSTARSは、YOSHIKIのドラムと、SUGIZO・MIYAVIのギター2本の上でHYDEが歌うバンドです。SUGIZOのギターはSUGIZOの記事で紹介しています。
※最新の情報は、HYDE・L'Arc〜en〜Cielの公式の発表で確認してください。
hydeが弾くギター(分かったこと・分からなかったこと)
hydeが使うギターについて、メーカーの発表や本人のインタビューのような公式の資料は見つかりませんでした。2つ以上の資料で同じことが書かれていたものだけを、資料と一緒に載せます。
| 分かったこと | 資料 |
|---|---|
| L'Arc〜en〜Cielの前のバンド、ジェルサレムズ・ロッドではギタリストだった | 英語・フランス語の人物紹介(2つ) |
| パートを入れ替えた別名義P'UNK〜EN〜CIELでは、hydeがギター | Last.fm、ピクシブ百科事典 |
| ソロの初期やVAMPSで、フェンダーのムスタングを弾いていた | 海外のファンのまとめ2つ(Equipboardほか)。公式の資料は見つからず |
| 楽器工房ZODIAC WORKS(ゾディアックワークス)がHYDEの楽器を手がけた | 東京スポーツの記事、Equipboard |
| 確かめられなかったこと | 理由 |
|---|---|
| ムスタング以外のギターの機種 | 資料が1つずつしかない |
| ZODIAC WORKSのギターの形・仕様 | 資料に書かれていない |
| ステージや録音で使うマイクの機種 | 資料が見つからない |
| L'Arc〜en〜Cielの録音で、hydeがギターを弾いた曲 | 資料が見つからない |
ムスタングは、ネックが短め(ショートスケール)の小ぶりなギター。指の間隔が少し狭くてすみ、歌いながら弾く人にも扱いやすい形です。hydeが選んだ理由は確かめられませんでした。
歌いながら弾く・伴奏するポイント
店主としてよくお伝えしていることです(本人たちの弾き方の記録ではありません)。
ギターで弾くなら(kenのパート)
- 開放弦を混ぜたアルペジオ:kenのギターの柱。歌の間は小さめに。
- ディレイはうすく:かけすぎると歌がにごるので、ほんの少し。
- 裏メロは歌の隙間で:歌が伸ばしているところや、言葉の切れ目に入れると生きます。
ベースで弾くなら(tetsuyaのパート)
- まずルート音で歌を支える:tetsuyaのように動くラインは、ルート(コードのいちばん下の音)が弾けてから。
- 動くのはサビ前や歌の切れ目:スライドやグリスで動くところは、歌の言葉とぶつからない場所で。
自分で歌いながら弾くなら(hydeのパート)
- まず歌わずに弾けるように:コードの変わり目で手が止まらなくなってから、歌を乗せます。
- 「ラララ」で合わせる:言葉の前に、メロディを口ずさみながらコードの変わり目だけを合わせます。
- キーが高ければ変えてよい:原曲が高くて苦しいときは、カポ(ギター)や押さえる場所をずらして(ベース)、歌いやすい高さに。
メンバーを抜いた版を使う
L'Arc〜en〜Cielのシングルには、メンバーの音を抜いた版が入っているものがあります。練習の強い味方です。
hydeless versionなら、ken・tetsuya・yukihiroの演奏を伴奏にして、自分がhydeの役になれます。
中古のギター・ベースを買うときに見るところ7つ
L'Arc〜en〜Cielの曲を歌いながら弾く1本を中古で選ぶとき、店主として毎回確かめているところです。
トラスロッドで調整できる余裕があるか。反ったままだと、音がビリついたり押さえにくかったりします。
コードをよく押さえる1〜5フレットは減りやすいところ。当店では残りを%で書いています。
弦高が高いと、歌いながら弾くときに指が先に疲れます。当店では12フレットの弦高を数字で書いています。
歌と合わせると、チューニングのずれはいちばん目立ちます。ペグがなめらかに回るかを見ます。
つまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、ジャックの接触不良。静かな曲ほど目立ちます。
当店のkenモデル(LAシリーズ)のようなロック式トレモロは、支点がすり減るとチューニングが戻らなくなります。アームを使って確かめましょう。
アーティストモデルは型番で中身が変わります。付属品と、立って弾くなら実測の重さも見ておきましょう。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「L'Arc〜en〜Cielを歌って弾く音」
hyde本人の機材は分からないので、ここではkenとtetsuyaの記事で紹介した音作りと、歌のマイクを、いま新品で買える機材でつなげてみます。どれも本人の機材ではなく「代わりに」揃えるものです。
そろえる順番(費用の小さい順)
最初は①のヘッドホンアンプで十分。歌うなら②のマイク、アルペジオを広げたくなったら③のディレイ、という順番が無駄がありません。
家で練習するなら
練習する曲の順番の例
- 虹:コードを長く鳴らし、歌に合わせて変える練習に。
- flower:hydeless versionに合わせて、歌いながら弾く練習に。
- winter fall:アルペジオにディレイをうすくかける練習に。
- READY STEADY GO:抜いた版を使い分けて、歌とベースの両方を。
- Driver's High:速い刻みの上で、言葉を遅らせない練習に。
用語ミニ辞典
- 作詞・作曲
- 詞(言葉)を書くのが作詞、メロディを作るのが作曲。
- 裏メロ
- 歌のメロディの裏で、楽器が奏でるもう1本のメロディ。「HONEY」のkenのギターがその例。
- 対旋律
- 歌のメロディとは別に、同時に流れるメロディ。tetsuyaの「歌うベース」はこれが得意。
- アルペジオ
- コードの音を1本ずつ順番に鳴らす弾き方。歌の伴奏の定番。
- ディレイ
- やまびこのように音を遅らせて重ねるエフェクター。
- hydeless version
- 歌(hyde)の声を抜いたバージョン。シングルに入っているものがある。
- ショートスケール
- ふつうよりネックが短めの作り。フェンダーのムスタングなど。
- カポタスト(カポ)
- ネックにはさんで、全部の弦を同じフレットで押さえる道具。キーを上げられる。
- ダイナミックマイク
- 丈夫で扱いやすいマイクの種類。SM58が代表。
L'Arc〜en〜Cielのメンバー
このブログでは、有名バンドのギタリスト・ベーシストを中心に1人ずつ取り上げています。
61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:ken(L'Arc〜en〜Ciel)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/hide(X JAPAN)/J(LUNA SEA)/Toshiya(DIR EN GREY)/ka-yu(Janne Da Arc)/KAZUMA(SIAM SHADE)/GISHO(PENICILLIN)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)/PATA(X JAPAN)/HEATH(X JAPAN)/TAIJI(X)/松本孝弘(B'z)/布袋寅泰(BOØWY)/YOSHIKI(X JAPAN)/Toshl(X JAPAN)/INORAN(LUNA SEA)/HISASHI(GLAY)/TAKURO(GLAY)/JIRO(GLAY)/you(Janne Da Arc)/DAITA(SIAM SHADE)/NATCHIN(SIAM SHADE)/千聖(PENICILLIN)/ルーク篁(聖飢魔II)/アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/Char(ギタリスト)/高中正義(ギタリスト)/平沢進(P-MODEL)/アッコ(GO!GO!7188)/フルカワミキ(SUPERCAR)/青木智仁(ベーシスト)/亀田誠治(東京事変)/松井常松(BOØWY)/ユウ(GO!GO!7188)/ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/薫(DIR EN GREY)/中村弘二(SUPERCAR)/長岡亮介(東京事変)/Die(DIR EN GREY)/いしわたり淳治(SUPERCAR)/椎名林檎(東京事変)/チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/稲葉浩志(B'z)/TERU(GLAY)/I.N.A.(hide with Spread Beaver)/氷室京介(BOØWY)/向井秀徳(NUMBER GIRL・ZAZEN BOYS)/田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/RYUICHI(LUNA SEA)/真矢(LUNA SEA)/中尾憲太郎(NUMBER GIRL)/今井寿(BUCK-TICK)/三輪テツヤ(スピッツ)/EMMA(THE YELLOW MONKEY)/生形真一(ELLEGARDEN)/田原健一(Mr.Children)/横山健(Hi-STANDARD)
まとめ
hydeは、ギタリストから出発して、L'Arc〜en〜Cielのボーカルになった人です。kenやtetsuyaが作ったメロディに詞を付けて歌い、「flower」「HONEY」では自分で曲も書いてきました。その歌の下には、kenのアルペジオと裏メロ、tetsuyaの歌うベースがあります。
本人のギターやマイクは公式の資料が見つかりませんでしたが、歌いながら弾く楽しさはhydeの曲で味わえます。まずはhydeless versionで、「flower」を歌いながら弾いてみてください。
L'Arc〜en〜Cielの曲を弾くギター・ベースを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。kenモデル(フェルナンデスLAシリーズ)とtetsuyaモデル(エドワーズ)は、それぞれの記事で写真つきで紹介しています。在庫はその時々で変わります。
kenの記事と在庫 tetsuyaの記事と在庫 在庫一覧を見る
弾かなくなったギター・ベース、ありませんか?
当店はkenモデル・tetsuyaモデルをはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。ネックが反っている、つまみにガリがある、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- 当ブログの記事(ken・tetsuya・SUGIZO)。L'Arc〜en〜Cielの事実・メンバーの話・曲のクレジット
- Wikipedia(英語版):Hyde (musician)、シングル(Flower・Niji・Winter Fall・Honey・Stay Away・Ready Steady Go・X X X・Season's Call)、アルバム(Roentgen・666・Faith)、List of songs recorded by L'Arc-en-Ciel
- Wikipedia(フランス語版)「Hyde (chanteur)」、Qobuz・JAME WORLD:hydeの経歴
- generasia「Evergreen (HYDE)」「Honey」「Driver's High」
- ピクシブ百科事典「hyde」「VAMPS」、Weblio「VAMPS」、Last.fm「P'UNK~EN~CIEL」
- Billboard JAPAN:ソロ20周年のオーケストラツアー(2021年)、『HYDE [INSIDE]』(2024年)
- オリコン、Blabbermouth、miyavi.com:THE LAST ROCKSTARSの結成(2022年11月)
- Real Sound(2021年7月)、THE FIRST TIMES:L'Arc〜en〜Cielのツアー・2025年の東京ドーム公演
- Equipboard「Hyde's Gear」、海外のファンサイトの人物紹介(ギターの情報。ファンのまとめ)、東京スポーツ(ZODIAC WORKSの記事)
よくある質問
hydeはL'Arc〜en〜Cielで何を担当していますか?
ボーカルで、多くの曲の作詞を担当しています。「flower」「HONEY」は作曲もhydeです。1991年、大阪でtetsuyaたちとL'Arc〜en〜Cielを結成しました。
hydeとHYDE、書き方の違いは?
L'Arc〜en〜Cielでは小文字の「hyde」、ソロとVAMPSでは大文字の「HYDE」と書かれます。X JAPANのギタリスト「hide」とは別の人です。
hydeが作曲したL'Arc〜en〜Cielの曲は?
この記事で確かめたのは「flower」(1996年)と「HONEY」(1998年)で、どちらも作詞・作曲がhydeです。「虹」「winter fall」はken、「Driver's High」「STAY AWAY」「READY STEADY GO」はtetsuyaの作曲で、詞はhydeです。
hydeはギターを弾きますか?
L'Arc〜en〜Cielの前のバンド、ジェルサレムズ・ロッドではギタリストだったと紹介されています。メンバーが担当を入れ替える別名義P'UNK〜EN〜CIELでは、hydeがギターを受け持ちます。
hydeが使っているギターやマイクは?
公式の資料は見つかりませんでした。海外のファンのまとめでは、ソロの初期やVAMPSでフェンダーのムスタングを弾いていたと紹介されています。マイクの機種は確かめられませんでした。
VAMPSとは?
HYDEとギターのK.A.Zが2008年に組んだバンドです。K.A.ZはHYDEのソロで共同プロデューサーとギターを受け持っていました。VAMPSは2017年12月に活動を休止しています。
L'Arc〜en〜Cielの曲を歌いながら弾くコツは?
まず歌わずに弾けるようにし、歌っている間は楽器を小さめに弾きます。「flower」「winter fall」「READY STEADY GO」のシングルに入っている、歌を抜いた「hydeless version」に合わせる練習もおすすめです。
シルバーウルフでhydeの楽器は買えますか?
当店はギター・ベースの店で、hydeのモデルやマイクは扱っていません。L'Arc〜en〜Cielのkenモデル・tetsuyaモデルは、kenとtetsuyaの記事と在庫一覧で紹介しています。