TERU(GLAY)の歌とギターの弾き語り・伴奏|歌が聴ける名曲10選と、キー合わせのコツを公式映像で解説
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
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- TERUはGLAYのボーカル。1971年に北海道函館市で生まれ、1988年に函館でTAKUROとGLAYを始めた中心の1人。はじめはドラムで、TAKUROに歌声を買われてボーカルに移ったと紹介されている。
- GLAYの曲の多くはTAKUROが書き、TERUの歌の下で、TAKUROとHISASHIのギター2本、JIROのベースが土台を作る。アニメ『ダイヤのA』のオープニング「HEROES」「空が青空であるために」などは、TERUの書き下ろし。
- 本人のマイクなどの機材は、公式の資料が見つからなかった。当店はギター・ベースの店なので、GLAYの曲をギターで弾き語り・伴奏するコツ(キーの合わせ方など)と、いま揃える機材を紹介する。
GLAYのボーカル、TERU。
「HOWEVER」「Winter,again」のようなバラードでも、「誘惑」のような速いロックでも、GLAYの曲のいちばん前にあるのはTERUの歌です。1988年に地元の函館でTAKUROとGLAYを始めてから、ずっとバンドの真ん中で歌ってきました。
この記事では、中古ギター・ベース店を営んでいる私が、TERUの歌と、それを支えるTAKURO・HISASHIのギター、JIROのベースを、公式映像と自作の図でまとめました。ギターでGLAYの曲を弾き語り・伴奏するときのポイントも紹介します。
- TERUがどんな人か(年表・エピソードつき)
- 公式映像と、TERUの歌が聴ける名曲10選
- TERUが書き下ろした『ダイヤのA』の曲
- TERUの歌を支えるギター・ベースと、音の高さの住み分け
- ギターで弾き語り・伴奏するポイントと、キーの合わせ方
- いま揃える「歌の伴奏の音」の機材
TERUってどんな人?
| 名前 | TERU(テル)/本名:小橋照彦(こばし てるひこ) |
|---|---|
| 生まれ | 1971年6月8日/北海道函館市 |
| 担当 | GLAYのボーカル(はじめはドラム) |
| 主な活動 | GLAY(1988年〜) |
| 書き下ろした曲 | アニメ『ダイヤのA』のオープニング「HEROES」「空が青空であるために」など |
TERUは1971年6月8日、北海道函館市の生まれです。高校時代にバンドに加わったとき、担当はドラムでした。
GLAYは1988年、函館で、TAKUROとTERUを中心に生まれたバンドです。最初のTERUはドラム。GLAYを組んだあと、TAKUROに歌声を高く買われたことがきっかけで、ボーカルに移ったと紹介されています。
高校を卒業すると、TAKURO・HISASHIと一緒に東京へ出ました。1992年にベースのJIROが加わって4人がそろい、1994年、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースした「RAIN」でメジャーデビューします。
1997年の「HOWEVER」が初のミリオンセラーになり、1999年には「Winter,again」で第41回日本レコード大賞。同じ年の7月31日には、幕張で約20万人を集めた「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を開いています。2024年、GLAYはデビュー30周年を迎えました。
※黄色の丸はGLAYの大きな出来事、赤の丸はTERUと地元・函館にかかわる出来事です。
TERUを知るエピソード8つ
TERUの歩みが分かる話を集めました。2つ以上の資料で一致した話と、当ブログのほかの記事で確かめた話だけを選んでいます。
- 函館で生まれ、函館でGLAYを始めた
生まれは北海道函館市。GLAYも1988年に函館で、TAKUROとTERUを中心に生まれました。 - はじめはドラム
高校時代にバンドに加わったときの担当はドラム。GLAYを組んだあと、TAKUROに歌声を高く買われ、ボーカルに移ったと紹介されています。リズムを刻む側にいたボーカルです。 - 3人で東京へ
TAKUROがツインギターの相棒にHISASHIを誘い、高校を卒業すると3人で東京へ。1992年には、TAKUROに誘われたJIROが加わります。 - 見つけたのはhide、デビュー曲はYOSHIKI
X JAPANのhideは、Xのレーベル「エクスタシーレコード」で新しいバンドを探す係をしていて、GLAYを見つけてきました(hideの記事)。1994年のデビュー曲「RAIN」のプロデュースは、X JAPANのYOSHIKIです。 - 20万人の前で歌った
1999年7月31日の「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」は、幕張メッセの駐車場に作った特設ステージでのライブ。約20万人が集まり、単独のアーティストの有料ライブとして最多の観客動員と報じられました。 - 地元・函館で初の凱旋野外ライブ
2013年7月27・28日、函館港の埋め立て地「緑の島」で、地元では初めての凱旋野外ライブを開きました。2018年8月にも、同じ緑の島で野外ライブを開いています。 - アニメの主題歌を書き下ろす
野球のアニメ『ダイヤのA』のオープニングを、GLAYは何度も担当。「HEROES」「空が青空であるために」などは、TERUの書き下ろしと紹介されています。 - 一発撮りの「Winter,again」
2021年11月、一発撮りの動画シリーズ『THE FIRST TAKE』にGLAYが初めて登場(第168回)。メンバーの地元・函館の冬を描いたと紹介される「Winter,again」を、この場だけのアコースティックな形で歌いました。
公式映像で聴くTERUの歌
GLAYの公式チャンネルと、THE FIRST TAKEの公式の映像です。TERUの歌と一緒に、その下でギター2本とベースが何をしているかにも耳を向けてみてください。まずは「BELOVED」。公式チャンネルの説明では、1996年8月7日に出た9枚目のシングルで、TBSのドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌です。
GLAY「BELOVED」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
11枚目のシングル「口唇」。GLAYのシングルで初めてオリコン1位になった曲です。
GLAY「口唇」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
12枚目のシングル「HOWEVER」。1997年8月6日に出て、GLAY初のミリオンセラーになりました。TBS系のドラマ『略奪愛・アブない女』の主題歌です。ゆったりした曲ほど、歌の伸ばす音が目立ちます。
GLAY「HOWEVER」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
13枚目のシングル「誘惑」は、1998年4月29日の発売。その年にいちばん売れたシングルになりました。速い曲の上でも、言葉がはっきり聞こえるかに耳を向けてみてください。
GLAY「誘惑」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
20枚目のシングル「とまどい/SPECIAL THANKS」は、2曲とも表題曲の両A面。1枚のシングルで、TERUの歌の2つの顔を聴き比べられます。
GLAY「とまどい」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
GLAY「SPECIAL THANKS」ミュージックビデオ(GLAY 公式チャンネル)
最後は2021年、『THE FIRST TAKE』の「Winter,again」。トオミヨウのピアノと編曲で、4人が一発撮りで演奏しています。音の数が少ないぶん、歌と伴奏の関係がよく見える映像です。弾き語りをする人には、まずこれをおすすめします。
GLAY「Winter,again」THE FIRST TAKE(THE FIRST TAKE 公式チャンネル)
ほかの公式映像:誘惑(再録)
TERUの歌が聴ける名曲10選
公式映像や、2つ以上の資料で確かめられた曲から10曲を選びました。作詞・作曲は、確かめられた曲だけ書いています。
GLAYの始まりの1曲。伴奏するなら:まずコードの流れを覚えて、歌の後ろで長く鳴らすところから。
ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌。伴奏するなら:歌い出しは弾く音を少なく、サビで広げる。強弱の差をつけるだけで、ぐっと曲らしくなります。
GLAYのシングルで初めてのオリコン1位。伴奏するなら:2本のギターの役目を分けて、和音の刻みとフレーズをぶつけないこと。
GLAY初のミリオンセラー。伴奏するなら:アルペジオか、1小節に1回の長いストロークで。ベースはルート音を長く伸ばします。
1998年にいちばん売れたシングル。伴奏するなら:速い刻みを、歌のじゃまをしない大きさでそろえること。
函館の冬を描いたと紹介される曲。伴奏するなら:THE FIRST TAKEの形を手本に、ピアノの代わりにギターのアルペジオで。
両A面シングルの1曲目。伴奏するなら:歌の言葉の切れ目で、ギターの音もいっしょに切ってみてください。
同じシングルのもう1曲。伴奏するなら:「とまどい」と続けて弾いて、ストロークの強さの違いを体で覚えます。
デビュー20周年の記念シングルの1曲。伴奏するなら:歌う本人が書いたメロディを、まず「ラララ」で歌えるように。
『ダイヤのA』でGLAYが担当した3曲目のオープニング。伴奏するなら:「HEROES」と続けて弾いて、TERUの曲のコードの流れに慣れること。
CDは当店では扱っていないので、Amazonで探すのが早いです。
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TERUが書き下ろした曲
GLAYの曲の多くはTAKUROが書いていますが、TERUが書いた曲もあります。いちばん分かりやすいのが、野球のアニメ『ダイヤのA』のオープニング。資料で確かめられたことを図にしました。
どれも、ボーカルのTERUが曲を書き下ろしたと紹介されています。2019年の『ダイヤのA actⅡ』でも、TERUの書き下ろしの新曲が選ばれ、GLAYの担当は4回目と報じられました。
ギターの店主として面白いのは、歌う人が自分で書いた曲だということ。弾き語りの練習なら、TAKUROの曲とTERUの曲を1曲ずつ選んで、コードの流れの違いを弾き比べてみるのもおすすめです。
※曲ごとの作詞・作曲のクレジットは、CDの表記や公式の情報で確認してください。
TERUの歌を支えるギター・ベース
TERUの歌の下を弾いているのは、ギターのTAKUROとHISASHI、ベースのJIRO。ドラムはメンバーではなく、サポートのドラマーが務めます。ライブや録音を長く支えてきたのは、永井利光です。
| メンバー | 本人の主な楽器(各記事で確かめたこと) | くわしくは |
|---|---|---|
| TAKURO(ギター・リーダー) | 1968年製のギブソン・レスポール・カスタム(1996年ごろからのメインと紹介)、1959年製のレスポール・スタンダード、1958年製のES-335など | TAKUROの記事 |
| HISASHI(ギター) | トーカイのTALBO(ボディがアルミ合金のギター)。TALBOをもとにしたシグネチャーモデルも | HISASHIの記事 |
| JIRO(ベース・1992年〜) | 資料に出てくるのはどれもジャズベース型(Bacchus BJB-98、TopDogのJRO-01・JRO-03など) | JIROの記事 |
3人は、当ブログのギタリストともつながっています。TAKUROのソロ・アルバムはB'zの松本孝弘がプロデュース(松本孝弘の記事)。HISASHIは、BOØWYの布袋寅泰から影響を受けたと公言しています(布袋寅泰の記事)。
歌とギター2本・ベースの「音の高さ」の住み分け
ボーカルとツインギターのバンドで大事なのは、同じ高さの音でぶつからないこと。ざっくり図にすると、こうなります。
ツインギターのバンドでは、片方が和音で土台を作り、もう片方がフレーズやソロを受け持つ分け方がよく使われます(英語版Wikipediaでは、HISASHIは「リードギタリスト」と紹介)。家で伴奏するときも、歌と同じ高さの音を鳴らしすぎないことを意識すると、ぐっとまとまります。
TERUの歌の聴きどころ3つ
①②は店主が公式映像やCDを聴いて感じたこと、③は本人がインタビューで話したことです。
① バラードで、長く伸ばす声
「HOWEVER」「Winter,again」。ゆったりした曲では、伸ばす声が曲の中心です。ギターは長いコードやアルペジオ、ベースは長い音で、声のじゃまをしません。伴奏の練習にいちばん向いています。
② 速い曲でも、言葉が前に出る
「誘惑」のような速い曲でも、ギター2本の刻みの中からTERUの言葉が聞こえてきます。刻みがそろっていることが、歌を前に出す助けになっています。
③ 聴いた人を笑顔にしたい
2023年9月のReal Soundのインタビューで、TERUは、歌詞がどんな内容でも、聴いた人に幸せになってほしいこと、ライブに来たら笑顔になって、明日もがんばろうと思ってほしいことを話しています。
本人のマイクと、歌の機材
TERUがステージや録音で使っているマイクなどの機材は、公式の資料を確かめられませんでした。TERUがギターを弾く場面やそのギターも、2つ以上の資料では確かめられなかったので書いていません。
代わりに、ギター・ベースの人が自分で歌う、または歌の人と合わせるときの歌の機材をまとめます。
| 機材 | ひとこと |
|---|---|
| マイク | スタジオや家なら、丈夫なダイナミックマイクが扱いやすい。定番はSHURE SM58 |
| マイクケーブル | ギターのシールドとは端子が違う(XLR) |
| マイクスタンド | 弾き語りなら、角度を変えられるブーム型が便利 |
| ミキサー・スピーカー | リハーサルスタジオには、たいてい置いてある |
ギターでGLAYの曲を弾き語り・伴奏するポイント
店主としてよくお伝えしていることです(GLAYのメンバーの弾き方の記録ではありません)。
ギターで弾き語りするなら
- まず歌わずに弾けるように:コードの変わり目で手が止まらなくなってから、歌を乗せます。
- 歌っている間は小さく:歌の合い間で大きく、歌の最中は控えめに。
- バラードはアルペジオか、長いストローク:1小節に1回「ジャーン」と鳴らすだけでも曲になります。
- 速い曲はブリッジミュート:右手を弦に軽く当てて音を短く切ると、刻みがそろいます。
ギター2本のパートを1本にまとめる
1人で弾き語りするときは、2本のギターを全部弾こうとしないこと。歌の間は和音の土台を優先し、もう1本のフレーズは、イントロや間奏など歌が休んでいるところだけに入れます。これだけで、ギター1本でもGLAYの曲らしくなります。
ベースで伴奏するなら
- ルート音を長く:バラードでは、コードのいちばん下の音を長く伸ばすだけで歌が安定します。
- ドラムに合わせる:バスドラム(足で踏む太鼓)に、音の始まりを合わせます。
- 歌のないところで動く:歌の最中は音を減らし、歌が休むところでフレーズを。
歌いやすいキーに合わせる(カポと移調)
原曲のキーが高くて苦しいときは、キーを変えてかまいません。半音ずつ上げ下げして、歌いやすい高さを探します。
バンドで合わせるときは、何個上げたか・下げたかを最初に全員で決めておくこと。カポを付けたギターと付けないベースでは押さえる場所の考え方が違うので、「全体で半音2つ上げ」のように音の高さで言い合うと間違いません。
アコースティックな伴奏の手本
THE FIRST TAKEの「Winter,again」は、ピアノを中心にしたアコースティックな形。音の数を減らしても曲が成り立つことが分かるので、ギター1本の弾き語りの手本になります。ピアノの和音を、ギターのアルペジオに置きかえるつもりで聴いてみてください。
どのギター・ベースで弾く?
「どのパートを弾きたいか」で選ぶのが近道です。メンバーの記事では、当店にある同じ形のギター・ベースも紹介しています(売れている場合もあります)。
| 弾きたいもの | 向いている楽器 | くわしくは |
|---|---|---|
| 歌の伴奏・弾き語り | 手持ちのエレキでOK。クリーン(歪ませない音)がきれいに出るもの | この記事の「いま揃える」へ |
| TAKUROのパート | レスポール型(ハムバッカーが2つ)。本人のメインと同じ形 | TAKUROの記事 |
| HISASHIのパート | TALBO。金属のボディの、明るくよく伸びる音 | HISASHIの記事 |
| JIROのパート | ジャズベース型。2つのピックアップの音量で音を作る | JIROの記事 |
歌の伴奏だけなら、特別な楽器は要りません。クリーンがきれいに出て、チューニングが安定していることがいちばん大事です。バンドでやるなら、3人の記事で楽器の形と音作りを確かめてから選びましょう。
中古のギター・ベースを買うときに見るところ7つ
弾き語りや歌の伴奏に使う1本を中古で選ぶとき、店主として毎回確かめているところです。
まっすぐに調整できるか(トラスロッドに余裕があるか)。反ったままだと、音がビリついたり、コードが押さえにくかったりします。
コードをよく押さえる1〜5フレットは減りやすいところ。当店では残りを%で書いています。
高すぎると、弾き語りで指が疲れて歌に気が回りません。当店では12フレットの弦高を数字で書いています。
歌に合わせるとき、チューニングのずれはいちばん目立ちます。ペグの回り方と、置いておいても狂わないかを見ます。
ハイポジションで和音が濁るなら、オクターブの調整がずれています。カポを付けると、ずれがさらに目立ちます。
つまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、ジャックの接触不良。静かなバラードほど目立ちます。
立って長く弾くなら、実測の重さを見ておきましょう。ベースは4kgを超えるものも珍しくありません。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「歌の伴奏の音」
歌の伴奏で大事なのは、歪みよりもきれいなクリーンと、少しの広がりです。つなぎ方の例はこうです。
そろえる順番(費用の小さい順)
最初は①のヘッドホンアンプで十分です。歌うようになったら②のマイク、バラードを広げたくなったら③。JC-120は多くのリハーサルスタジオにあるので、まずスタジオで鳴らしてみましょう。
※商品の値段は日々変わるため、リンク先のサウンドハウスでご確認ください。
家で練習するなら
練習する曲の順番の例
- Winter,again:THE FIRST TAKEの形を手本に、アルペジオで歌の下を支える練習に。
- HOWEVER:コードを長く鳴らし、歌に合わせて変える練習に。
- BELOVED:歌い出しは小さく、サビで広げる強弱の練習に。
- とまどい/SPECIAL THANKS:2曲続けて、ストロークの強さを弾き分ける練習に。
- 誘惑:速い刻みで、歌から遅れないように。
用語ミニ辞典
- キー
- 曲の音の高さの基準。キーを上げると曲全体が高く、下げると低くなる。
- 半音
- いちばん小さな音の高さの差。ギター・ベースではフレット1つ分。
- 移調
- 曲のキーを変えること。歌いやすい高さに合わせるときに使う。
- カポタスト(カポ)
- ネックにはさんで、全部の弦を同じフレットで押さえる道具。キーを上げられる。
- 弾き語り
- 自分で楽器を弾きながら歌うこと。
- 書き下ろし
- その作品やテーマのために、新しく曲を書くこと。
- ツインギター
- 1つのバンドでギターを2本並べる形。GLAYはTAKUROとHISASHIのツインギター。
- アルペジオ
- コードの音を1本ずつ順番に鳴らす弾き方。バラードの伴奏の定番。
- ストローク
- ピックや指で、何本かの弦をまとめて「ジャーン」と鳴らす弾き方。
- ルート音
- コードのいちばん下の基準の音。ベースはまずここを弾く。
- コーラス(エフェクター)
- 音をわずかにゆらして重ね、広がりを出すエフェクター。歌のコーラスとは別のもの。
- ダイナミックマイク
- 丈夫で扱いやすいマイクの種類。SM58が代表。
GLAYのメンバー
このブログでは、GLAYのメンバーを1人ずつ取り上げています。
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※ドラムはメンバーではなく、サポートのドラマーが務めています(長く支えてきたのは永井利光)。
61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:JIRO(GLAY)/TAKURO(GLAY)/HISASHI(GLAY)/hide(X JAPAN)/松本孝弘(B'z)/布袋寅泰(BOØWY)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/J(LUNA SEA)/PATA(X JAPAN)/HEATH(X JAPAN)/TAIJI(X)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)/ken(L'Arc〜en〜Ciel)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/ka-yu(Janne Da Arc)/KAZUMA(SIAM SHADE)/GISHO(PENICILLIN)/Toshiya(DIR EN GREY)/you(Janne Da Arc)/INORAN(LUNA SEA)/DAITA(SIAM SHADE)/青木智仁(ベーシスト)/NATCHIN(SIAM SHADE)/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/亀田誠治(東京事変)/高中正義(ギタリスト)/Char(ギタリスト)/YOSHIKI(X JAPAN)/平沢進(P-MODEL)/千聖(PENICILLIN)/Toshl(X JAPAN)/アッコ(GO!GO!7188)/フルカワミキ(SUPERCAR)/アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/ルーク篁(聖飢魔II)/hyde(L'Arc〜en〜Ciel)/松井常松(BOØWY)/ユウ(GO!GO!7188)/ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/薫(DIR EN GREY)/中村弘二(SUPERCAR)/長岡亮介(東京事変)/Die(DIR EN GREY)/いしわたり淳治(SUPERCAR)/椎名林檎(東京事変)/チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/稲葉浩志(B'z)/I.N.A.(hide with Spread Beaver)/氷室京介(BOØWY)/向井秀徳(NUMBER GIRL・ZAZEN BOYS)/田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/RYUICHI(LUNA SEA)/真矢(LUNA SEA)/中尾憲太郎(NUMBER GIRL)/今井寿(BUCK-TICK)/三輪テツヤ(スピッツ)/EMMA(THE YELLOW MONKEY)/生形真一(ELLEGARDEN)/田原健一(Mr.Children)/横山健(Hi-STANDARD)
まとめ
TERUは、函館でTAKUROとGLAYを始め、ドラムからボーカルに移って、ずっとバンドのいちばん前で歌ってきた人です。その歌の下には、TAKUROとHISASHIのギター2本と、JIROのベース。『ダイヤのA』のオープニングのように、自分で書き下ろした曲もあります。
歌の伴奏で大事なのは、上手に弾くことより歌のじゃまをしないこと。まずはヘッドホンアンプとカポで、THE FIRST TAKEの「Winter,again」をゆっくり弾くところから始めてみてください。
GLAYの曲を弾くギター・ベースを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。メンバーごとの楽器と当店の在庫は、TAKURO・HISASHI・JIROの各記事で紹介しています。
弾かなくなったギター・ベース、ありませんか?
当店はレスポール型やTALBO、ジャズベース型をはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。ネックの反りやつまみのガリがあってもご相談ください。
参考にした資料
- 当ブログの記事(hide・松本孝弘・布袋寅泰)と、GLAYのTAKURO・HISASHI・JIROの記事(メンバーの事実と楽器)
- Wikipedia(英語版)「Teru (singer)」「Glay」「Yuuwaku」、Weblio「TERU」「Winter,again」、ピクシブ百科事典「TERU」「GLAY」
- generasia「However (GLAY)」「Yuuwaku」「Beloved (single)」「Kuchibiru」「Winter, Again」「Rain (GLAY)」、Deezer(GLAYの紹介)
- Real Sound(2019年2月)、アニメ!アニメ!、アニメハック、秋田魁新報(オリコンの配信記事)、UtaTen、うたネット、アニメイト、タワーレコード、ブックオフ(『ダイヤのA』の曲とTERUの書き下ろし、「HEROES」のシングル)
- THE FIRST TIMES、ぴあ(THE FIRST TAKE「Winter,again」・2021年11月)
- 北海道新聞、LiveFans、KADOKAWA『GLAY Walker 2018函館』(函館・緑の島のライブ)/THE FIRST TIMES、映画.com(GLAY EXPO 2014 TOHOKU)
- Real Sound:TERUのインタビュー(2023年9月)、永井利光の著者インタビュー(2017年4月)
- GLAY 公式YouTubeチャンネル、THE FIRST TAKE 公式チャンネル
よくある質問
TERUはGLAYで何を担当していますか?
ボーカルです。1988年に函館で、TAKUROとGLAYを始めた中心の1人です。はじめはドラムを担当していて、TAKUROに歌声を高く買われたことがきっかけでボーカルに移ったと紹介されています。
TERUの本名と出身は?
本名は小橋照彦(こばし てるひこ)です。1971年6月8日、北海道函館市の生まれです。GLAYも1988年に函館で生まれたバンドです。
TERUが作った曲はありますか?
アニメ『ダイヤのA』のオープニングの「HEROES」「空が青空であるために」「疾走れ!ミライ」などが、TERUの書き下ろしと紹介されています。GLAYの曲の多くはTAKUROが書いています。
GLAYの代表曲は?
初のミリオンセラーの「HOWEVER」(1997年)、1998年にいちばん売れたシングルの「誘惑」、第41回日本レコード大賞の「Winter,again」(1999年)などです。3曲とも作詞・作曲はTAKUROです。
TERUが使っているマイクは何ですか?
公式の資料は見つかりませんでした。スタジオや家で歌うマイクなら、ダイナミックマイクの定番SHURE SM58から始めるのがおすすめです(TERU本人の機材として確かめたものではありません)。
GLAYの曲をギターで弾き語りするコツは?
まず歌わずに弾けるようにして、歌の間は2本のギターのうち和音の土台を優先します。原曲のキーが高くて歌いにくいときは、カポや移調で歌いやすい高さに変えてかまいません。
GLAYの曲をベースで伴奏するコツは?
バラードでは弾く音を減らし、ルート音を長く伸ばして歌の下を支えます。音の始まりをバスドラムに合わせ、フレーズは歌が休むところに入れます。JIROのベースは、資料に出てくるものがどれもジャズベース型です。
シルバーウルフでGLAYのメンバーに近い楽器は買えますか?
当店はギター・ベースの店で、マイクなどの歌の機材は扱っていません。TAKUROの記事でレスポール型、HISASHIの記事でTALBO、JIROの記事でジャズベース型の当店の在庫を紹介しています(売れている場合もあります)。買取もしています。