Toshl(X JAPAN)の歌とギター・ベースの伴奏|歌が聴ける名曲10選と、弾き語り・キー合わせのコツを公式映像で解説
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
※この記事にはプロモーション(サウンドハウスへの広告リンク)が含まれます。
- ToshlはX JAPANのボーカル。1982年、館山の幼なじみのYOSHIKIとXを結成した。名前の表記は2010年まで「TOSHI」で、2018年からは「龍玄とし」の名前も使っている。
- X JAPANの曲は「とても速い曲」と「ピアノやオーケストラのバラード」の2本立て。Toshlの歌の下で、hide・PATA(のちにSUGIZO)のギター2本と、TAIJI(のちにHEATH)のベースが土台を作ってきた。
- 本人が使うマイクなどの機材は、公式の資料が見つからなかった。当店はギター・ベースの店なので、Toshlの歌をギター・ベースで伴奏するコツ(キーの合わせ方など)と、いま揃える機材を紹介する。
X JAPANのボーカル、Toshl。
「紅」のような速い曲でも、「Forever Love」のような静かなバラードでも、X JAPANの曲のいちばん前にあるのはToshlの歌です。ソロではカバーアルバム『IM A SINGER』のシリーズを出し、アニメの歌から洋楽まで歌っています。
この記事では、中古ギター・ベース店を営んでいる私が、Toshlの歌と、それを支えてきたX JAPANのギター・ベースを、公式映像と自作の図でまとめました。ギターやベースで伴奏・弾き語りするときのポイントも紹介します。
- Toshlがどんな人か(年表・エピソードつき)
- 公式映像と、Toshlの歌が聴ける名曲10選
- TOSHIが作詞にかかわったX JAPANの曲
- Toshlの歌を支えたギター・ベースの5人と、音の高さの住み分け
- ギター・ベースで伴奏・弾き語りするポイントと、キーの合わせ方
- いま揃える「歌の伴奏の音」の機材
Toshlってどんな人?
| 本名 | 出山 利三(でやま としみつ) |
|---|---|
| 生まれ | 1965年10月10日/千葉県館山市 |
| 担当 | ボーカル(X JAPAN) |
| 主な活動 | X JAPAN、ソロ(カバーアルバム『IM A SINGER』シリーズなど) |
| 名前の表記 | 2010年までは「TOSHI」、いまは「Toshl」。2018年からは「龍玄とし」の名前も |
千葉県館山市の生まれ。YOSHIKIとは幼稚園のころからの幼なじみで、2人とも館山の出身です。1982年、高校時代にYOSHIKIとXを結成しました。1986年の終わりにベースのTAIJI、1987年にギターのhideとPATAが加わり、1989年の『BLUE BLOOD』でメジャーデビューします。
1992年にはベースのHEATHが加わって「X JAPAN」に改名。同じ1992年に、シングル「made in HEAVEN」でソロデビューもしています。1997年にX JAPANを脱退し、バンドはその年の12月31日、東京ドームの「THE LAST LIVE」で解散しました。2007年の再結成で、ふたたびX JAPANのボーカルに戻っています。
Toshlを知るエピソード8つ
Toshlの話には、YOSHIKIやギター・ベースのメンバーがよく出てきます。2つ以上の資料で確かめられた話だけを集めました。
- 館山の幼なじみ
幼稚園のころにYOSHIKIと出会い、やがて一緒にバンドを組むようになりました。テレビ東京『出没!アド街ック天国』の館山の回(2016年)でも、2人は館山の出身と紹介されています。 - 高校2年生でX
Xを結成したのは1982年の夏、2人が高校2年生のころと紹介されています。ドラムのYOSHIKIと、歌のToshl。この2人がXの始まりです。 - TAIJIの曲に詞を付けた
ベースのTAIJIが作曲した歌のある3曲「PHANTOM OF GUILT」「Desperate Angel」「Voiceless Screaming」は、どれもTOSHI(当時の表記)の作詞です。 - hideと書いた「DRAIN」の詞
1996年の『DAHLIA』に入ったhideの曲「DRAIN」は、作詞がhideとTOSHIの2人、作曲がhideです。 - ソロデビューは「X JAPAN」と同じ年
1992年10月、シングル「made in HEAVEN」でソロデビュー。11月には同じ名前のアルバムも出しました。バンド名が「X JAPAN」に変わったのも、同じ1992年です。 - 名前の書き方が変わった
2010年までは、すべて大文字の「TOSHI」。2010年に表記を変え、いまは「Toshl」です。この記事でも、昔の曲のクレジットは当時の「TOSHI」のまま書いています。 - 「龍玄とし」という名前
2018年のお正月からは「龍玄とし」の名前も使っています。その年のインタビューで本人は、作家活動やコンサートのときに使っていること、苗字があったほうが単純にいいと考えたことを話しています。 - GLAYのHISASHIとカバー
2026年7月のカバーアルバム『IM A SINGER VOL.4』の「紅蓮の弓矢」では、GLAYのギタリストHISASHIがギターで参加しました。
公式映像で聴くToshlの歌
どれも公式の映像です。Toshlの歌と一緒に、その下でギターとベースが何をしているかにも耳を向けてみてください。まずは1989年、日比谷野外音楽堂での「紅」です。
X JAPAN「紅」1989年 日比谷野外音楽堂(X Japan Official)
1990年の日本武道館での「ENDLESS RAIN」。歌が主役のバラードで、ベースはTAIJIです。
X JAPAN「ENDLESS RAIN」1990年 日本武道館(X Japan Official)
1991年の『Jealousy』から「Silent Jealousy」。速い刻みの上で歌うToshlと、hide・PATAの2本のギターを聴き比べてみてください。
X JAPAN「Silent Jealousy」(X Japan Official)
HEATHが加わってから出た最初のシングル「Tears」(1993年11月)。歌の一言一言を聴かせるバラードです。
X JAPAN「Tears」(Yoshiki 公式チャンネル)
1997年12月31日の解散ライブ「THE LAST LIVE」から「Rusty Nail」。Xとして初めてオリコン1位になったシングルです。
X JAPAN「Rusty Nail」THE LAST LIVE(Yoshiki 公式チャンネル)
代表的なバラード「Forever Love」の公式ミュージックビデオ。静かな曲ほど、歌の伸ばす音と、楽器の一音一音が目立ちます。
X JAPAN「Forever Love」公式ミュージックビデオ(Yoshiki 公式チャンネル)
再結成後の「Born To Be Free」。2015年に配信された曲を、2010年に日産スタジアムで初めて演奏したときの映像です(歌詞や編曲は配信版と一部違います)。ギターはSUGIZOとPATAの2本です。
X JAPAN「Born To Be Free」日産スタジアム(Yoshiki 公式チャンネル)
ほかの公式映像:X(1989年 日比谷)/Say Anything/Joker
※Toshlのソロの曲は、公式に埋め込みできる映像を確かめられなかったため、この記事には貼っていません。
Toshlの歌が聴ける名曲10選
X JAPANの曲は、作曲のほとんどがYOSHIKIです。その中に、TOSHIが詞を書いた曲もあります。当ブログの公開済みの記事で確かめた曲を、アルバムごとに並べました。
ここに挙げた曲は、作曲がどれもベースのTAIJIとギターのhide。ギター・ベースの人が作ったメロディに、歌う本人が言葉を乗せています。ここから、Toshlの歌が聴ける曲を、伴奏するときの見どころと一緒に10曲選びました。
静かな始まりから一気に速くなる、Xの代表曲。伴奏するなら:速くなってからの刻みを、歌のじゃまをしない大きさでそろえること。
TAIJIがいたころのXを代表するバラード。伴奏するなら:ギターはコードを長く鳴らし、ベースは弾く音を減らして歌の下を支えます。
インディーズのアルバムに入った、TAIJIの曲。伴奏するなら:16ビートの細かいリズムを、ベースとギターでずらさずに。
『Jealousy』はロサンゼルスで録音し、オリコン1位になったアルバム。伴奏するなら:2本のギターの役目を分けて、刻みとソロをぶつけない。
アコースティックギターのほとんどをTAIJIが弾いた曲。ギターと歌の組み合わせを聴くなら、まずこの曲です。
X JAPANに改名したのと同じ年に出た、ソロの1曲目。11月には同じ名前のアルバムも出ています。
HEATHが加わってから出た最初のシングル。伴奏するなら:ゆったりした曲ほど、ベースの音の長さをそろえるのが大事です。
解散ライブでも、再結成後の海外公演でも演奏されてきた曲。伴奏するなら:速い刻みの下で、HEATHのようにピックで粒をそろえるベース。
アルバム『DAHLIA』には、歌と弦楽器だけの版も入っています。伴奏するなら:弾きすぎず、歌とピアノを生かすこと。
再結成後のX JAPANの曲。伴奏するなら:hideのパートを受け持つSUGIZOと、PATAの2本のギターの重なりを聴いてから。
CDは当店では扱っていないので、Amazonで探すのが早いです。
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Toshlの歌を支えたギター・ベースの5人
Toshlの歌の下を弾いてきたのは、ギターのhide・PATA・SUGIZOと、ベースのTAIJI・HEATHの5人。ドラムとピアノはYOSHIKIです。
| メンバー | 本人の主な楽器 | くわしくは |
|---|---|---|
| hide(ギター・1987〜1997年) | FERNANDES/Burnyのモッキンバード型「MGシリーズ」 | hideの記事 |
| PATA(ギター・1987年〜) | 古いギブソンのレスポールと古いマーシャル | PATAの記事 |
| TAIJI(ベース・〜1992年) | Killerのインパルス(ブラックローズほか) | TAIJIの記事 |
| HEATH(ベース・1992年〜) | イーグル型(市販版EB-95X)、ジャズベース型FJB(市販版FJB-115H) | HEATHの記事 |
| SUGIZO(ギター・2009年〜) | ESPの特注モデル(ECLIPSE・HORIZON・PR) | SUGIZOの記事 |
1992年1月7日の東京ドームを最後にTAIJIが離れ、hideの誘いでHEATHが加入しました。hideが1998年5月2日に33歳で亡くなったあと、2008年の復活ライブでhideのパートを受け持ったのがSUGIZOで、2009年に正式に加わっています。TAIJIは2011年7月17日に45歳で、HEATHは2023年10月29日に55歳で亡くなっています。
歌とギター・ベースの「音の高さ」の住み分け
歌が主役の曲で大事なのは、同じ高さの音でぶつからないこと。ざっくり図にすると、こうなります。
ギター2本が刻みで厚みを作り、ベースが低いところを支え、その上でToshlが歌う。歌の間はギターが刻みに徹し、ソロは歌の合い間に入る。家で伴奏するときも、歌と同じ高さの音を鳴らしすぎないことを意識すると、ぐっとまとまります。
Toshlの歌の聴きどころ3つ
ここは、店主が公式映像やCDを聴いて感じたことです。本人の歌い方の記録ではありません。
① 速い刻みの上でも、言葉が聞こえる
「紅」「Silent Jealousy」「Rusty Nail」。ギター2本とベースが全力で刻む中でも、Toshlの言葉は聞き取れます。伴奏する側から見ると、刻みがそろっていることが歌を前に出す助けになっています。
② バラードでは、長く伸ばす声
「ENDLESS RAIN」「Tears」「Forever Love」。ゆったりした曲では、伸ばす声が曲の中心です。ギターは長いコードやアルペジオ、ベースは長い音で、声のじゃまをしません。
③ X JAPANの外にも広がる歌
ソロのカバーアルバム『IM A SINGER』のシリーズでは、アニメの歌から洋楽の「ボヘミアン・ラプソディ」まで歌っています。カバーの伴奏は、弾き語りを練習する人の良い教材にもなります。
ソロとカバーアルバム『IM A SINGER』
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1992年10月 | シングル「made in HEAVEN」でソロデビュー(11月に同じ名前のアルバム) |
| 2010年 | 名前の表記を、すべて大文字の「TOSHI」から変える(いまは「Toshl」) |
| 2018年 | 1月から「龍玄とし」の名前も使う。カバーアルバム『IM A SINGER』 |
| 2019年12月 | 『IM A SINGER VOL.2』(「ボヘミアン・ラプソディ」などを収録) |
| 2022年9月 | 『IM A SINGER VOL.3』 |
| 2026年7月 | 『IM A SINGER VOL.4』。全10曲で、新しい曲「運命の閃光」「煌めきは風」も収録。「紅蓮の弓矢」にGLAYのHISASHIがギターで参加 |
『IM A SINGER』は、その名のとおり「歌う人」としてのToshlを聴くシリーズです。ギターの店主としては、VOL.4の「紅蓮の弓矢」にGLAYのHISASHIがギターで参加したのが気になるところ。X JAPANの外のギタリストが、Toshlの歌の下でどう弾くかが聴けます。
VOL.4の初回限定盤には、「煌めきは風」「運命の閃光」の弾き語りのライブ映像も入っていると紹介されています。ただ、何の楽器を誰が弾いているのか、Toshl本人がギターを弾くのかは確かめられなかったので、この記事では書いていません。
※最新の情報はToshlの公式の発表で確認してください。
本人のマイクと、歌の機材
Toshlがステージや録音で使っているマイクなどの機材は、公式の資料を確かめられませんでした。推測では書きません。
代わりに、ギター・ベースの人が自分で歌う、または歌の人と合わせるときに知っておきたい歌の機材をまとめます。
| 機材 | ひとこと |
|---|---|
| マイク | スタジオや家なら、丈夫なダイナミックマイクが扱いやすい。定番はSHURE SM58 |
| マイクケーブル | ギターのシールドとは端子が違う(XLR) |
| マイクスタンド | 弾き語りなら、角度を変えられるブーム型が便利 |
| ミキサー・スピーカー | リハーサルスタジオには、たいてい置いてある |
ギター・ベースでToshlの歌を伴奏するポイント
店主としてよくお伝えしていることです(本人たちの弾き方の記録ではありません)。
ギターで伴奏・弾き語りするなら
- まず歌わずに弾けるように:コードの変わり目で手が止まらなくなってから、歌を乗せます。
- 歌っている間は小さく:歌の合い間で大きく、歌の最中は控えめに。
- バラードはアルペジオか、長いストローク:1小節に1回「ジャーン」と鳴らすだけでも曲になります。
- 速い曲はブリッジミュート:右手を弦に軽く当てて音を短く切ると、刻みがそろいます。
ベースで伴奏するなら
- ルート音を長く:バラードでは、コードのいちばん下の音(ルート)を長く伸ばすだけで歌が安定します。
- 速い曲はピックで:粒がそろいます。HEATHも主にピックで弾いていました。
- ドラムに合わせる:バスドラム(足で踏む太鼓)に、音の始まりを合わせる意識で。
歌いやすいキーに合わせる(カポと移調)
X JAPANの曲を自分で歌うと、原曲のキーでは高くて苦しいことがよくあります。そのときはキーを変えてかまいません。半音ずつ上げ下げして、歌いやすい高さを探します。
例えばギターのカポを2フレットに付けると、同じコードの形のまま、全体が半音2つ分上がります。バンドで合わせるときは、何個上げたか・下げたかを最初に全員で決めておくのが大事です。
どのギター・ベースで弾く?
「どのパートを弾きたいか」で選ぶのが近道です。各記事では、当店にある同じ形のギター・ベースも紹介しています(売れている場合もあります)。
| 弾きたいもの | 向いている楽器 | くわしくは |
|---|---|---|
| 歌の伴奏・弾き語り | 手持ちのエレキでOK。クリーンの音がきれいに出るもの | この記事の「いま揃える」へ |
| 速い曲の刻み(hide・PATAのパート) | ハムバッカーの付いたギター | hide・PATA |
| リードギター(SUGIZOのパート) | アーム付きのブリッジのギター | SUGIZO |
| ベース(TAIJIのパート) | Killerのインパルスなど。スラップも | TAIJI |
| ベース(HEATHのパート) | ジャズベース型をピックで | HEATH |
歌の伴奏だけなら、特別な楽器は要りません。クリーン(歪ませない音)がきれいに出て、チューニングが安定していることがいちばん大事です。なお、フェルナンデス(Burnyを含む)は2024年に事業を停止し、2025年7月に破産手続に入ったので、hideやHEATHのモデルはこれから中古が中心です。
中古のギター・ベースを買うときに見るところ7つ
歌の伴奏や弾き語りに使う1本を中古で選ぶとき、店主として毎回確かめているところです。
まっすぐに調整できるか(トラスロッドに余裕があるか)。反ったままだと、音がビリついたり押さえにくかったりします。
コードをよく押さえる1〜5フレットは減りやすいところ。減っていると音程が合いにくくなります。当店では残りを%で書いています。
高すぎると、弾き語りで指が疲れます。当店では12フレットの弦高を数字で書いています。
歌に合わせるとき、チューニングのずれはいちばん目立ちます。ペグの回り方と、弦を張って置いても狂わないかを見ます。
つまみを回したときの「ガリガリ」という雑音や、ジャック(シールドを挿す穴)の接触不良。静かなバラードほど目立ちます。
立って長く弾くなら、実測の重さを見ておきましょう。ベースは4kgを超えるものも珍しくありません。
アーティストモデルは型番で中身も相場も違います。ロゴと型番、ケースなどの付属品も確かめましょう。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「歌の伴奏の音」
歌の伴奏で大事なのは、歪みよりもきれいなクリーンと、少しの広がりです。つなぎ方の例はこうです。
そろえる順番(費用の小さい順)
最初は①のヘッドホンアンプで十分です。自分で歌うようになったら②のマイク、バラードをきれいに聴かせたくなったら③のコーラスとディレイ、という順番が無駄がありません。アンプはリハーサルスタジオにあることが多いので、まずはスタジオで試しましょう。
家で練習するなら
練習する曲の順番の例
- Forever Love:コードを長く鳴らし、歌に合わせて変える練習に。
- ENDLESS RAIN:アルペジオと、ルート音を長く伸ばす練習に。
- Tears:音の長さをそろえる練習に。
- Rusty Nail:ピックのダウンとアップをそろえる練習に。
- 紅:一気に速くなるところで、歌から遅れないように。
用語ミニ辞典
- キー
- 曲の音の高さの基準。キーを上げると曲全体が高く、下げると低くなる。
- 半音
- いちばん小さな音の高さの差。ギター・ベースではフレット1つ分。
- 移調
- 曲のキーを変えること。歌いやすい高さに合わせるときに使う。
- カポタスト(カポ)
- ネックにはさんで、全部の弦を同じフレットで押さえる道具。キーを上げられる。
- 弾き語り
- 自分で楽器を弾きながら歌うこと。
- アルペジオ
- コードの音を1本ずつ順番に鳴らす弾き方。バラードの伴奏の定番。
- 刻み
- 同じ音やコードを細かく続けて弾くこと。Xの速い曲の土台。
- ルート音
- コードのいちばん下の基準の音。ベースはまずここを弾く。
- コーラス(エフェクター)
- 音をわずかにゆらして重ね、広がりを出すエフェクター。歌のコーラスとは別のもの。
- ダイナミックマイク
- 丈夫で扱いやすいマイクの種類。SM58が代表。
- ハウリング
- スピーカーの音をマイクが拾って「キーン」と鳴る現象。
X JAPANのメンバー
このブログでは、X JAPANのメンバーを1人ずつ取り上げています。
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61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:YOSHIKI(X JAPAN)/hide(X JAPAN)/PATA(X JAPAN)/HEATH(X JAPAN)/TAIJI(X)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)/J(LUNA SEA)/Toshiya(DIR EN GREY)/松本孝弘(B'z)/布袋寅泰(BOØWY)/ka-yu(Janne Da Arc)/KAZUMA(SIAM SHADE)/GISHO(PENICILLIN)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/ken(L'Arc〜en〜Ciel)/HISASHI(GLAY)/TAKURO(GLAY)/JIRO(GLAY)/INORAN(LUNA SEA)/you(Janne Da Arc)/DAITA(SIAM SHADE)/NATCHIN(SIAM SHADE)/千聖(PENICILLIN)/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/高中正義(ギタリスト)/Char(ギタリスト)/平沢進(P-MODEL)/青木智仁(ベーシスト)/亀田誠治(東京事変)/アッコ(GO!GO!7188)/フルカワミキ(SUPERCAR)/アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/ルーク篁(聖飢魔II)/hyde(L'Arc〜en〜Ciel)/松井常松(BOØWY)/ユウ(GO!GO!7188)/ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/薫(DIR EN GREY)/中村弘二(SUPERCAR)/長岡亮介(東京事変)/Die(DIR EN GREY)/いしわたり淳治(SUPERCAR)/椎名林檎(東京事変)/チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/稲葉浩志(B'z)/TERU(GLAY)/I.N.A.(hide with Spread Beaver)/氷室京介(BOØWY)/向井秀徳(NUMBER GIRL・ZAZEN BOYS)/田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/RYUICHI(LUNA SEA)/真矢(LUNA SEA)/中尾憲太郎(NUMBER GIRL)/今井寿(BUCK-TICK)/三輪テツヤ(スピッツ)/EMMA(THE YELLOW MONKEY)/生形真一(ELLEGARDEN)/田原健一(Mr.Children)/横山健(Hi-STANDARD)
まとめ
Toshlは、館山の幼なじみのYOSHIKIとXを始め、X JAPANのいちばん前で歌ってきたボーカルです。その歌の下には、hide・PATA・SUGIZOのギターと、TAIJI・HEATHのベースがありました。TAIJIやhideの曲には、TOSHIとして詞も書いています。
歌の伴奏で大事なのは、上手に弾くことより歌のじゃまをしないこと。まずはヘッドホンアンプとカポで、「Forever Love」をゆっくり弾くところから始めてみてください。
X JAPANの曲を弾くギター・ベースを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。メンバーごとの楽器と当店の在庫は、hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZOの各記事で紹介しています。
弾かなくなったギター・ベース、ありませんか?
当店はhideモデルやHEATHモデルなどのアーティストモデルをはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。ネックが反っている、つまみにガリがある、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- 当ブログの記事(hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZO、YOSHIKI)。メンバーの事実と曲のクレジット
- Wikipedia(英語版)「Toshi (musician)」、Weblio「ToshI」、ピクシブ百科事典「Toshi(XJAPAN)」
- 現代ビジネス:X JAPAN結成のころの記事 https://gendai.media/articles/-/105240
- テレビ東京『出没!アド街ック天国』館山(2016年4月2日放送)
- BuzzFeed Japan:Toshlのインタビュー(2018年)
- Billboard JAPAN、音楽ナタリー、Real Sound(2022年9月)、秋田魁新報(オリコンの配信記事・2026年6月):『made in HEAVEN』『IM A SINGER』シリーズ
- ITmedia NEWS:フェルナンデスの事業停止・破産手続(2024年7月・2025年7月)
よくある質問
ToshlはX JAPANで何を担当していますか?
ボーカルです。1982年、幼稚園のころからの幼なじみのYOSHIKIとXを結成しました。1997年に脱退し、2007年の再結成でX JAPANのボーカルに戻っています。
TOSHI・Toshl・龍玄とし、名前の違いは?
2010年までは、すべて大文字の「TOSHI」と書いていました。2010年に表記を変え、いまは「Toshl」です。2018年1月からは「龍玄とし」の名前も使っています。
Toshlが作詞したX JAPANの曲は?
TAIJIが作曲した「PHANTOM OF GUILT」「Desperate Angel」「Voiceless Screaming」の作詞がTOSHIです。hideが作曲した「DRAIN」は、hideとTOSHIの2人で作詞しています。
Toshlのソロデビューはいつですか?
1992年10月のシングル「made in HEAVEN」です。11月には同じ名前のアルバムも出しました。2018年からは、カバーアルバム『IM A SINGER』のシリーズを出しています。
Toshlが使っているマイクは何ですか?
公式の資料は見つかりませんでした。スタジオや家で歌うマイクなら、ダイナミックマイクの定番SHURE SM58から始めるのがおすすめです(Toshl本人の機材として確かめたものではありません)。
Toshlの曲をギターで弾き語りするコツは?
まず歌わずに弾けるようにして、次にメロディを口ずさみながらコードの変わり目を合わせます。原曲のキーが高くて歌いにくいときは、カポや移調で歌いやすい高さに変えてかまいません。
X JAPANの曲をベースで伴奏するコツは?
バラードでは弾く音を減らし、ルート音を長く伸ばして歌の下を支えます。速い曲はピックで粒をそろえ、バスドラムに音の始まりを合わせます。
シルバーウルフでToshlの楽器や機材は買えますか?
当店はギター・ベースの店で、マイクなどの歌の機材は扱っていません。X JAPANのギター・ベースのパートを弾く楽器は、在庫一覧と、hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZOの各記事で紹介しています。