YOSHIKI(X JAPAN)の曲とギター・ベースの音|作曲した名曲10選と、hide・PATA・TAIJI・HEATH・SUGIZOの弾き方を公式映像で解説
更新日:2026-10-15 文:SILVER WOLF GUITARS 森 将大
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- YOSHIKIはX JAPANのリーダーで、ドラム・ピアノ・作詞・作曲の担当。「紅」「ENDLESS RAIN」「Rusty Nail」「Forever Love」など、X JAPANの曲のほとんどを作曲している。
- YOSHIKIの曲は「とても速い曲」と「ピアノやオーケストラのバラード」の2本立て。ギター2本(hide・PATA、のちにSUGIZO)とベース(TAIJI、のちにHEATH)は、その中で役割を分けて弾いてきた。
- 本人の楽器は、TAMAのドラム(透明なアクリルのセット、シグネチャー・スネアXY146)、Zildjianのシンバル、カワイの透明な「クリスタル・グランドピアノ」。当店はギター・ベースの店なので、YOSHIKIの曲をギター・ベースで弾くための機材を紹介する。
X JAPANのリーダー、YOSHIKI。
ドラムを叩き、ピアノを弾き、曲を書く。速くて激しい「紅」も、静かなバラード「Forever Love」も、YOSHIKIの曲です。
この記事では、中古ギター・ベース店を営んでいる私が、YOSHIKIの曲と、X JAPANのギター・ベースの音を、公式映像と自作の図でまとめました。hide・PATA・TAIJI・HEATH・SUGIZOがYOSHIKIの曲の中でどう弾いてきたか、ギターやベースで弾くときのポイント、いま揃えるなら何を買えばいいかも紹介します。
- YOSHIKIがどんな人か(年表・エピソードつき)
- 公式映像と、YOSHIKIが作曲した名曲10選
- YOSHIKIとギター・ベースの5人のつながりと、役割分担
- YOSHIKIの曲をギター・ベースで弾くポイント
- 本人のドラム・ピアノと、いま揃えられる機材
YOSHIKIってどんな人?
| 本名 | 林 佳樹(はやし よしき) |
|---|---|
| 生まれ | 1965年11月20日/千葉県(館山市と紹介されています) |
| 担当 | ドラム・ピアノ・作詞・作曲(X JAPANのリーダー) |
| 主な活動 | X JAPAN、ソロ(クラシック)、THE LAST ROCKSTARS |
幼いころからピアノを習い、クラシックの中で育ちました(習いはじめた年は、資料によって4歳・5歳と違います)。そのYOSHIKIをロックに引き込んだのが、アメリカのバンドKISSです。
1982年、高校時代に幼なじみのToshlとXを結成。1986年4月に自分のレーベル「エクスタシーレコード」を作り、その年の終わりにTAIJI、1987年にhideとPATAが加わって、1989年の『BLUE BLOOD』でメジャーデビューしました。1992年にHEATHが加わって「X JAPAN」に改名。1997年に解散し、2007年に再結成、2009年にSUGIZOが正式に加わっています。
人柄が分かるエピソード7つ
X JAPANの顔ぶれは、YOSHIKIが声をかけて集めたもの。だからYOSHIKIの話には、ギターやベースのメンバーがよく出てきます。
- 自分でレーベルを作った
1986年4月に作った「エクスタシーレコード」の最初の作品は、Xのシングル「Orgasm」。のちにLUNA SEAやGLAYもこのレーベルから世に出ました。新しいバンドを探す係はhideでした。 - PATAのバンドの助っ人
PATAのバンドJudyにドラマーがいなくなったとき、手伝いに来たのがYOSHIKI。PATAの「Judyに入って」という頼みは断りましたが、のちに逆にPATAがXに入ります。 - hideに「もう一度やってみない?」
バンドが解散し、美容師になるつもりだったhide。その話を電話で聞いたYOSHIKIが「Xでもう一度やってみない?」と誘ったのが、hide加入のきっかけです。 - TAIJIを熱意で口説いた
音楽の方向の違いで迷っていたTAIJIは、YOSHIKIの熱意と人をひきつける力に動かされて、Xに入ることを決めました。 - 「YOSHIKI殺し」
Xでいちばん速い曲「Stab Me In The Back」を、hideは「YOSHIKI殺し」と呼んでいました。作ったのも、いちばん大変なのも、ドラムのYOSHIKI本人です。 - 解散ライブを説得したのはhide
1997年、「ファンへのけじめとしてライブをやろう」とYOSHIKIを説得したのはhide。それが12月31日、東京ドームの「THE LAST LIVE」です。 - KISSと紅白で共演、首の手術は3回
2019年の大みそかには、NHK紅白歌合戦で憧れのKISSと共演。一方で首の病気(頸椎椎間孔狭窄症)のため、2009年・2017年・2024年と3回、首の手術を受け、そのたびにステージに戻ってきています。
公式映像で聴くYOSHIKIの曲
どれもYOSHIKIの作曲です。ドラムやピアノだけでなく、ギターとベースが何をしているかにも耳を向けてみてください。まずは1989年、日比谷野外音楽堂での「紅」。静かに始まって一気に速くなる、YOSHIKIの「速い曲」の代表です。
X JAPAN「紅」1989年 日比谷野外音楽堂(X Japan Official)
同じ日比谷から「X」。サビで跳ぶ「Xジャンプ」は、1988年の仙台のライブでhideがこの曲で跳んだのが始まりです。
X JAPAN「X」1989年 日比谷野外音楽堂(X Japan Official)
もう1本の柱がバラード。1990年の日本武道館での「ENDLESS RAIN」では、歌を支えるTAIJIのベースが聴けます。
X JAPAN「ENDLESS RAIN」1990年 日本武道館(X Japan Official)
1991年の『Jealousy』から「Silent Jealousy」。ロサンゼルスで録音したこのアルバムは、オリコン1位・100万枚超えのヒットになりました。
X JAPAN「Silent Jealousy」(X Japan Official)
1997年12月31日の解散ライブから「Rusty Nail」。Xとして初めてオリコン1位になったシングルで、2017年のロンドン・ウェンブリー公演もこの曲から始まりました。ベースはHEATHです。
X JAPAN「Rusty Nail」THE LAST LIVE(Yoshiki 公式チャンネル)
代表的なバラード「Forever Love」の公式ミュージックビデオ。静かな曲ほど、ギターやベースの一音一音が目立ちます。
X JAPAN「Forever Love」公式ミュージックビデオ(Yoshiki 公式チャンネル)
再結成後の「Born To Be Free」。2015年に配信された曲を、2010年に日産スタジアムで初めて演奏したときの映像です(歌詞や編曲は配信版と一部違います)。ギターはSUGIZOとPATAの2本です。
X JAPAN「Born To Be Free」日産スタジアム(Yoshiki 公式チャンネル)
ほかの公式映像:Say Anything/Tears
YOSHIKIが作曲した名曲10選
X JAPANの曲はほとんどがYOSHIKIの作曲ですが、hide・TAIJI・PATA・HEATHが作った曲もあります。アルバムごとに並べると、こうなります。
アルバムの中心にはいつもYOSHIKIの曲があり、その間にメンバーの曲が入る形です。ここから、YOSHIKIの曲を、ギター・ベースの聴きどころと一緒に10曲選びました。
Xの代表曲。2本のギターが同じ刻みをそろえる迫力は、まさに「壁」。聴きどころ:速くなってから、ギターとベースがドラムに遅れないところ。
ライブの定番。2010年にTAIJIが18年ぶりにX JAPANと共演したのもこの曲でした。聴きどころ:跳ぶサビでもゆるまない刻み。
TAIJIがいたころのXを代表するバラード。聴きどころ:歌の下で静かに動くベース。
このアルバムの録音でアメリカにいたとき、PATAは59年製のレスポール「1号」と出会いました。聴きどころ:hideとPATA、2本のギターの音の違い。
Xでいちばん速い曲。ライブでは途中にhideのアドリブのスキャットが入るのがお決まりでした。聴きどころ:この速さで最後まで続く、ギターとベースの刻み。
30分近い大曲。hideが作ったソロのフレーズをYOSHIKIが譜面にして、オーケストラと絡めました。hideが録音で初めてサスティナー付きのギターを使った曲です。聴きどころ:オーケストラの中で歌うhideのギター。
解散ライブでも、再結成後の海外公演でも演奏されてきた曲。聴きどころ:速い刻みの下で曲を支える、HEATHのピック弾きのベース。
速さと重さのある、HEATH期を代表する1曲。聴きどころ:ギターとベースが重なった音の厚み。
アルバム『DAHLIA』には、歌と弦楽器だけの版も入っています。聴きどころ:ギターもベースも弾きすぎず、歌とピアノを生かすところ。
SUGIZOが正式に加入してからのX JAPANの曲。聴きどころ:hideのパートを受け持つSUGIZOと、PATAの2本のギター。
CDは当店では扱っていないので、Amazonで探すのが早いです。
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YOSHIKIとギター・ベースの5人
X JAPANのギターとベースを弾いてきた5人は、どの人もYOSHIKIとのつながりからバンドに入っています。
| メンバー | YOSHIKIの曲での役目 | くわしくは |
|---|---|---|
| hide(ギター・1987〜1997年) | リードギター。太い歪みに飛び道具 | hideの記事 |
| PATA(ギター・1987年〜) | もう1本のギター。古いレスポールとマーシャル | PATAの記事 |
| TAIJI(ベース・〜1992年) | 『BLUE BLOOD』『Jealousy』のベース。スラップも得意 | TAIJIの記事 |
| HEATH(ベース・1992年〜) | Rusty Nail・DAHLIAのころのベース。主にピック弾き | HEATHの記事 |
| SUGIZO(ギター・2009年〜) | hideが担っていたリードギターとバイオリン | SUGIZOの記事 |
1992年1月の東京ドームを最後にTAIJIが離れ、hideの誘いでHEATHが加入。最初のシングルが1993年11月の「Tears」です。hideが1998年5月2日に33歳で亡くなったあと、2008年の復活ライブでhideのパートを受け持ったのがSUGIZOでした。HEATHは2023年10月29日に55歳で、TAIJIは2011年7月17日に45歳で亡くなっています。
ギター2本とベースの役割分担
YOSHIKIの曲を、楽器ごとの役目に分けるとこうなります。
土台は速い刻みをギター2本で重ねること。hideはモッキンバード型にワーミーなどの「飛び道具」、PATAは古いレスポールとマーシャルの素の音と、2人の音作りはほとんど正反対でした。違う2本が同じ刻みを重ねるから、厚みが出ます。
ベースは、YOSHIKIのドラムと一緒に低音の土台を作る役目。スラップも得意なTAIJIのころと、主にピックで弾くHEATHのころを聴き比べると、ベースの音の違いが分かります。
YOSHIKIの曲の特徴3つ
① とても速い曲
「紅」「Stab Me In The Back」「DAHLIA」。ドラムの速さに、ギターとベースが全員で付いていく作りです。hideはX加入までこうした速い曲をほとんど弾いたことがなく、必死に練習したと言われています。
② ピアノとオーケストラのバラード
「ENDLESS RAIN」「Tears」「Forever Love」。クラシックのピアノで育ったYOSHIKIらしく、オーケストラと組み合わせた曲も多くあります。
③ 譜面で曲を書く
オリコンの特集のインタビューで、YOSHIKIは、曲はドラム譜・ギター譜・コード譜まで含めて譜面に全部書くので、楽器がなくても飛行機の中で書ける、と話しています。ギターやベースの人にとっては、作った人が決めている部分が多い曲だということ。だからこそメンバーは「どんな音で弾くか」で個性を出してきたとも言えます。
ソロとクラシック、ほかのバンド
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1993年 | クラシックのアルバム『Eternal Melody』。ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンのプロデュースで、ロンドンで録音 |
| 1999年 | 天皇陛下の御即位10年をお祝いする国民祭典で、奉祝曲「Anniversary」を演奏 |
| 2008年 | 再結成後の最初の新曲「I.V.」を配信。アメリカ映画『ソウ4』のテーマ曲 |
| 2012年 | ゴールデングローブ賞の授賞式のテーマ曲を作曲 |
| 2014年 | 初めてのクラシックのワールドツアー |
| 2017年 | ニューヨークのカーネギーホールで、東京フィルハーモニー交響楽団と公演 |
| 2022年〜 | HYDE・SUGIZO・MIYAVIとTHE LAST ROCKSTARS |
| 2025年 | 東京ドームの大リーグ開幕戦で、日米の国歌を演奏 |
ロックのドラマーと、クラシックの作曲家・ピアニスト。X JAPANのバラードにオーケストラが入るのも、YOSHIKIにとっては自然なことなのです。
ほかの公式映像:Red Swan(YOSHIKI feat. HYDE & SUGIZO)
本人のドラムとピアノ
2つ以上の資料で確かめられたものだけを書きます。
| 楽器 | どんなものか |
|---|---|
| ドラム:TAMA | 2014年の本人の寄稿では、透明なアクリルの胴のセット。ペダルもTAMA |
| スネア:TAMA XY146 | シグネチャー・モデル。鏡のように光るステンレスの胴で、透明なドラムセットに合う銀色のスネアとして作られたと、楽器店で紹介されている |
| シンバル:Zildjian | ハイハットなど(2014年の寄稿) |
| ピアノ:カワイ | 透明な「クリスタル・グランドピアノ」。2024年1月、約10年愛用したCR-40Nをチャリティー・オークションに出し、能登半島地震の支援に寄付した |
※本人の公式な機材リストは確かめられませんでした。時期によって変わります。
透明なドラムに、透明なピアノ。ステージでの見え方まで考えて楽器を選ぶ人だと分かります。ここからは、YOSHIKIの曲をギターやベースで弾くための話です。
ギター・ベースでYOSHIKIの曲を弾くポイント
店主として、X JAPANの曲を練習する人によくお伝えしていることです(本人たちの弾き方の記録ではありません)。
ギターで弾くなら
- 速い刻みは「そろえる」が先:一音一音の大きさと長さがそろうまで、メトロノームはゆっくりに。
- ブリッジミュートで音を短く:右手の小指側をブリッジ近くの弦に軽く当てると、刻みの粒がそろいます。
- 歪ませすぎない:歪みが強すぎると、速い刻みがつぶれてもやっと聞こえます。
- バラードは「伸ばす」:歪みを控えめにして音を長く。ピアノと同じ高さの音を重ねすぎないように。
ベースで弾くなら
- ドラムに音の頭を合わせる:バスドラム(足で踏む太鼓)に、ベースの音の始まりを合わせる意識で。
- 速い曲はピックがおすすめ:音の始まりが硬く、粒がそろいます。HEATHも主にピックでした。
- バラードは音を減らす:長い音で歌を支え、ピアノの低い音と同じ動きをしすぎないのがコツです。
どのギター・ベースで弾く?
「誰のパートを弾きたいか」で選ぶのが近道です。各記事では、当店にある同じ形のギター・ベースも紹介しています(売れている場合もあります)。
| パート | 本人の主な楽器 |
|---|---|
| hide | FERNANDES/Burnyのモッキンバード型「MGシリーズ」 |
| PATA | 古いギブソンのレスポール |
| SUGIZO | ESPの特注モデル(ECLIPSE・HORIZON・PR) |
| TAIJI | Killerのインパルス(ブラックローズほか) |
| HEATH | イーグル型(市販版EB-95X)、ジャズベース型FJB(市販版FJB-115H) |
本人モデルにこだわらないなら、ギターはハムバッカーの付いたギターがおすすめ。hideもPATAも、ハムバッカーの太い歪みが音の土台でした。ベースはピックで弾きやすいものを。ジャズベース型は数が多く、中古でも選ぶ幅があります。なお、フェルナンデス(Burnyを含む)は2024年に事業を停止し、2025年7月に破産手続に入ったので、hideやHEATHのモデルはこれから中古が中心です。
中古のギター・ベースを買うときに見るところ7つ
X JAPANの曲を弾く1本を中古で選ぶとき、店主として毎回確かめているところです。
トラスロッドに余裕があり、まっすぐに調整できるか。反ったままだと、速い刻みで音がビリつきます。
減っていると音程が合いにくくなります。当店では残りを%で書いています。
高すぎると、速い曲で指が付いていきません。当店では12フレットの弦高を数字で書いています。
回したときの「ガリガリ」という雑音や、切り替えの接触不良。全部動かして確かめてあるかを見ます。
SUGIZOのモデルのようなフロイドローズ付きは、ブリッジが浮きすぎていないか、刃の部分が減っていないかを確かめます。
ベースなら4kgを超えるものも珍しくありません。長く立って弾くなら、実測の重さを見ておきましょう。
アーティストモデルは型番で中身も相場も違います。モッキンバード型やイーグル型は、専用のケースが付いているかも大事です。
当店の在庫ページでは、傷の場所・実測の重さ・ネックの数字・付属品を、写真と説明で確認できるようにしています。
いま揃える「X JAPANのギター・ベースの音」
メンバーが使った古いアンプやラックの機材は揃えにくいので、いま新品で買えて、同じ役割を果たす機材に置き換えました。
そろえる順番(費用の小さい順)
最初は①のヘッドホンアンプで十分。家で毎日、刻みをそろえる練習ができます。バンドで合わせるようになったら、③の歪みやプリアンプを足すと、スタジオのアンプでも太さが出ます。
家で練習するなら
練習する曲の順番の例
- Forever Love:一音一音を長く、きれいに伸ばす練習に。
- Rusty Nail:ピックのダウンとアップを、同じ強さでそろえる練習に。
- 紅:静かな始まりから一気に速くなるところで遅れないように。
- Stab Me In The Back:Xでいちばん速い曲。最後の目標に。
用語ミニ辞典
- 刻み
- 同じ音やコードを細かく続けて弾くこと。Xの速い曲の土台。
- ツインギター
- ギター2人の編成。X JAPANではhideとPATA、のちにSUGIZOとPATA。
- リードギター
- ソロやメロディを受け持つギター。
- ブリッジミュート
- 右手を弦に軽く当てて弾き、音を短く切る弾き方。
- ハムバッカー
- コイルを2つ並べたピックアップ。太くてノイズの少ない音。
- スラップ
- 親指で弦をたたき、指で引っぱってはじく弾き方。TAIJIが得意とした。
- プリアンプ
- アンプの前で音を整え、太さや歪みを足す機材。
- スネア
- ドラムセットの真ん中の「パン」と鳴る太鼓。
X JAPANのメンバー
このブログでは、X JAPANのメンバーを1人ずつ取り上げていきます。記事ができたら、ここからリンクします。
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61人を一覧で比べる:アーティストモデル早見表(本人の機材と当店の在庫)
ほかの記事:Toshl(X JAPAN)/hide(X JAPAN)/PATA(X JAPAN)/HEATH(X JAPAN)/TAIJI(X)/SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)/KIYOSHI(hide with Spread Beaver)/J(LUNA SEA)/Toshiya(DIR EN GREY)/松本孝弘(B'z)/布袋寅泰(BOØWY)/ka-yu(Janne Da Arc)/KAZUMA(SIAM SHADE)/GISHO(PENICILLIN)/tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)/ken(L'Arc〜en〜Ciel)/HISASHI(GLAY)/TAKURO(GLAY)/JIRO(GLAY)/INORAN(LUNA SEA)/you(Janne Da Arc)/DAITA(SIAM SHADE)/NATCHIN(SIAM SHADE)/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/高中正義(ギタリスト)/Char(ギタリスト)/青木智仁(ベーシスト)/亀田誠治(東京事変)/平沢進(P-MODEL)/千聖(PENICILLIN)/アッコ(GO!GO!7188)/フルカワミキ(SUPERCAR)/アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/ルーク篁(聖飢魔II)/hyde(L'Arc〜en〜Ciel)/松井常松(BOØWY)/ユウ(GO!GO!7188)/ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/薫(DIR EN GREY)/中村弘二(SUPERCAR)/長岡亮介(東京事変)/Die(DIR EN GREY)/いしわたり淳治(SUPERCAR)/椎名林檎(東京事変)/チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)/稲葉浩志(B'z)/TERU(GLAY)/I.N.A.(hide with Spread Beaver)/氷室京介(BOØWY)/向井秀徳(NUMBER GIRL・ZAZEN BOYS)/田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/RYUICHI(LUNA SEA)/真矢(LUNA SEA)/中尾憲太郎(NUMBER GIRL)/今井寿(BUCK-TICK)/三輪テツヤ(スピッツ)/EMMA(THE YELLOW MONKEY)/生形真一(ELLEGARDEN)/田原健一(Mr.Children)/横山健(Hi-STANDARD)
まとめ
YOSHIKIは、X JAPANのドラムとピアノを受け持ち、曲のほとんどを書いてきたリーダーです。とても速い曲と、ピアノとオーケストラのバラード。その2本の柱の中で、hide・PATA・SUGIZOのギターと、TAIJI・HEATHのベースが、それぞれの音で役目を果たしてきました。
YOSHIKIのドラムやピアノは手が届かなくても、ギターやベースなら今日からX JAPANの曲の中に入っていけます。まずはヘッドホンアンプとメトロノームで、速い刻みをそろえるところから始めてみてください。
X JAPANの曲を弾くギター・ベースを探している方へ
当店では、ネック・弦高・オクターブを調整してからお送りしています。メンバーごとの楽器と当店の在庫は、hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZOの各記事で紹介しています。
弾かなくなったギター・ベース、ありませんか?
当店はhideモデルやHEATHモデルなどのアーティストモデルをはじめ、エレキギター・ベースを買い取っています。ネックが反っている、つまみにガリがある、といった状態でもご相談ください。
参考にした資料
- Wikipedia「YOSHIKI」「X JAPAN」、英語版「Yoshiki (musician)」「Extasy Records」「Eternal Melody」「I.V. (song)」
- 公開済みの当ブログの記事(hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZO)。メンバーの事実と曲のクレジット
- Modern Drummer「X Japan's Yoshiki – Evolving Setup」(2014年10月)/イケベ楽器「TAMA XY146」の紹介/Equipboard
- YOSHIKI公式サイトのニュース(2024年・2025年)/Time Out Tokyo(2024年1月)
- オリコン特集:YOSHIKIのインタビュー https://www.oricon.co.jp/special/49496/
- デイリースポーツ・PR TIMES:頸椎の手術の報道(2017年・2024年)
- ITmedia NEWS:フェルナンデスの事業停止・破産手続(2024年7月・2025年7月。公開済みの記事と同じ出典)
- 現代ビジネス、Blabbermouth・JAME(KISSとの共演・2019年)、Golden Globes公式サイト・Loudwire(2012年)、Real Sound・オリコン(2014年・2017年)
よくある質問
YOSHIKIはX JAPANで何を担当していますか?
リーダーで、ドラム・ピアノ・作詞・作曲の担当です。「紅」「ENDLESS RAIN」「Rusty Nail」「Forever Love」など、X JAPANの曲のほとんどを作曲しています。
YOSHIKIが使っているドラムは何ですか?
TAMAのドラムです。2014年の本人の寄稿によると、透明なアクリルの胴のセットです。スネアはTAMAのシグネチャー・モデル「XY146」、シンバルはZildjianです。
YOSHIKIのピアノは何ですか?
カワイの透明な「クリスタル・グランドピアノ」です。2024年1月には、約10年愛用したCR-40Nをチャリティー・オークションに出し、能登半島地震の支援に寄付しました。
X JAPANの曲は全部YOSHIKIの作曲ですか?
ほとんどはYOSHIKIですが、hide(CELEBRATION・Joker・SCARSなど)、TAIJI(Desperate Angel・Voiceless Screamingなど)、PATA(White Wind from Mr. Martin)、HEATH(WRIGGLE、PATAと共作)が作った曲もあります。
YOSHIKIの曲をギターで弾くコツは?
速い曲は、一音一音の大きさと長さをそろえるのが先です。メトロノームでゆっくりから始め、ブリッジミュートで音を短く切ります。バラードは歪みを控えめにして、音を長く伸ばします。
YOSHIKIの曲をベースで弾くコツは?
速い曲はピックで弾き、ドラムに音の始まりを合わせます。バラードは弾く音を減らし、長い音で歌を支えます。HEATHは主にピックで弾き、TAIJIはスラップも得意でした。
YOSHIKIのクラシックの作品には何がありますか?
1993年の『Eternal Melody』は、ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンのプロデュースです。奉祝曲「Anniversary」(1999年)、ゴールデングローブ賞のテーマ曲(2012年)も作曲しています。
シルバーウルフでYOSHIKIの楽器は買えますか?
当店はギター・ベースの店なので、ドラムやピアノは扱っていません。X JAPANのギター・ベースのパートを弾く楽器は、在庫一覧と、hide・PATA・HEATH・TAIJI・SUGIZOの各記事で紹介しています。